チャート手法戦術

全次元チャート観測システム「ヘボナッチ」

hebonacci

あなたはトレードの時、チャートに「サポレジの線をどこに引けばいいのかなぁ」と迷ったり、過去に引いた線がいっぱい残ってどれを信用すればいいのかワケ分からなくなった事はない?これは、数分の設定を行うことで、今注目すべきサポレジの抵抗がどの辺にあるか、ぱっと見て分かるようになる方法。

僕は最初、これをマニュアル化して商材として売ってやろうかな?と思った。しかし、どうせ世間は有名人の名前を出すとか、「裏ワザ」とか、「クリックすれば即リターン!」とかいったモノでないと、買ってくれない。いちいち検証出してマニュアル作るのもめんどくさいし、インディケーターを自作した訳でもない。簡単に設定できてしまうものなので、売ったところで「こんなヘボいもの売るな!」と返金要求されるだろう。なので、「ヘボナッチ」と名付けて無料公開します。

目次

ヘボナッチ移動平均の意義と目的、効果

ヘボナッチとは何か?

ヘボナッチ・・・移動平均線を5本表示させただけ。

ヘボナッチの意義と目的

通常の移動平均線の使い方は、角度を見てトレンドを認識したり、線と線が交差するのを見てエントリー判断に使う。たとえば線を数本表示させ、上に抜けたら買い、下に抜けたら売り、といったことをやる。が、ヘボナッチではそのようにはやらない。線が抜けるのを待ってたのでは、遅すぎる。

ヘボナッチは、エントリーから決済まで、「狙う値幅」の見当を付けるための、重要なサポレジを見つけるために使います。実際のエントリーは、ローソク足の動きを見てやる。

ヘボナッチ有用性の根拠

  • 移動平均線とは設定した期間のローソク足の終値を平均したものである。
  • つまり、過去に売りと買いが決着した平均。
  • ということは、移動平均付近は、過去にオーダーが溜まったところである可能性が高い。
  • オーダーが溜まった(これからも溜まりやすい)ところでは、いったん値動きが止まる可能性が高い。
  • 値動きが止まるところでは、反転して戻ってくる可能性が高い。
  • 逆に、オーダーが溜まったところを抜けるときは、勢いが付き、値が大きく動く。

次、

ケース例 ドル円の日足

ドル円日足ヘボ線のあたりを遡ってみると、過去に多くのローソク足がツンツンしていたところであるのが分かる。ヘボ線を辿ってサポレジを見つけると、ライン引きの作業が早い。

ケース例 ドル円の1分足

ドル円の1分足スキャルにも使える。複数のヘボ線が集まっていると、オーダーが溜まっているため、抜けると一気に大きく動く。この例では20ピプス~30ピプスが狙えた。

ケース例 ブレグジットのときのポンドル5分足

ポンドル5分足上と相似のケース。オーダーが溜まっていたのと、大きなイベントの発表により、「成行き売」が大量に参加したので、大きく狙えた。

次、

ヘボナッチのメカニズム

移動平均の「期間設定」には、マーケットの開いてる日の倍数を用いるとかいった、根拠付けが用いられる。

ヘボナッチでは、オカルト的に、「フィボナッチ数列」を用います。

フィボナッチだと呼びにくいので、ヘボナッチ。

何故フィボナッチ数列なのか?

トランプの黄金比

フィボナッチ数列とは、黄金律の「渦巻き形状」の数値を拾ったもの。この世の万物は、渦巻きの法則が適用される。

マクロでは銀河の運行から、太陽系の運行、ミクロでは巻貝の形、草木の形状、ヒマワリの種、ニンゲンの体、血液の流れ、風呂の栓を抜いた時の渦、この世のあらゆるものは、渦巻き形状で構成される。

で、世界のおカネの流れも、ドルと円と交換して株を買ったり売ったり債権を買ったり売ったりドルに戻して金を買ったり売ったりぐるぐる渦巻き運動しているのではないか?と。チャートは平面のジグザグで構成されているが、世界全体では、「富のらせん運動」が繰り広げられてるのではないか?という直観。

渦巻きの黄金律を構成する数字を用いれば、相場の法則性を見抜けるのでは?と考えた。根拠はそれだけ。「検証結果は?」と言われると、ヘボナッチ自体でエントリーする訳ではないので、検証などするつもりもない。

ヘボナッチの設定方法と使い方

設定方法

数値は下の表から拾う。

フィボナッチ数列WIKI

フィボナッチ数どの数字を拾うかは、実際に設定してみて、自分で見やすいのを選べば良い。僕は55、233、610、987、1597の5本を使って設定。これだけあれば、1分足から週足まで、すべての観測をカバーできる。

使い方3ステップ

  1. 時間軸をいろいろ切り替えてみて、チャート形状やローソク足形状を観察し、長期の方向性・中期の方向性・短期の方向性をざっと見る。
  2. 次に過去のジグザグの上下幅と切り返し位置、当たっているヘボ線を見て、「効きそうだな」と思うヘボ線の現在位置にラインを引く。どの時間軸のヘボ線が効くかは相場の時と場合によって異なるので、時間軸を切り替えて見る他ない。
  3. もう一度時間軸をカチカチと切り替えて確認しながら、どこでエントリーしてどこで決済するか、トレードのシナリオを練る。

といった感じ。理屈をあれこれ考えるより、まずはちっちゃくテストして、チャートの値動きを認識することに慣れる。

そして、最終的には、相場師としてのカンの勝負!

ハーバード&ブッダ流スキル習得理論

最後に

MT4での表示方法

メニュー選択上のメニューから 挿入 → インディケータ → トレンド → MovingAverage と選んで期間の設定期間と線の色を設定します。

すべて設定が終わったら、メニューの チャート → 定型チャート → 定型として保存 をやっておく。

すると、どの通貨ペアでも、ヘボナッチを表示させることができる。

お試しあれ!

xm

投稿: 更新:2017/05/05 by

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