チャート手法戦術

過去チャート早送り練習 - フォレックステスターの使い方

フォレックステスター(略してFT)を使った裁量トレード練習のやり方。フォレックステスターとは、過去10数年のチャートをダウンロード、それを高速プレイしながらトレード練習が出来るというソフトウェア。トレードスキルのアップ、EAの検証を短時間で行う。現在バージョン3を販売中。フォレックステスター

目次

フォレクステスターを使うメリット=短時間で経験を積む

多くのFXトレードマニュアルがある。が、マニュアルを読み込んでも、攻略法を杓子定規にあてはめてやってたのでは、上手くゆかない。それどころか、攻略の型に執着してしまうと、損切りの判断が出来ず、想定外の大負けをする事がある。為替チャートには原理原則があって、いくつかの同じパターンの繰り返しだが、そのパターンを先読みするには、経験で得た「カン」がどうしても必要。

なぜなら、過去チャートがマニュアルと同じ形に見えても、時間軸を変えて細かく見ると、毎回異なった形状で作られている。マニュアルを読んだだけ、アタマで考えるレベルでは、変化の認識が遅れてしまう。

ハーバード&ブッダ流スキル習得理論

特に最近のイジワルな相場では、皆が変化点と思うところでダマシが入り、ワンテンポ遅れて、値が大きく動く。ダマシにハマったら、すぐに軌道修正が必要になる。

臨機応変に対応できる「カン」を養うには、まずは小さくポジション取りながら失敗を繰り返し、経験を積み重ね、だんだん勝ちトレードの回数を増やし、本能レベルでローソク足の先を読めるようになる事が必要になる。

しかし、いきなりリアルで始めると、失敗まみれで、結構なお金を失う。かといって、リアルタイムでちんたらデモトレードも、楽しくはない。そこでFTを使うと、チャートを早送りしながら練習出来るので、短時間で経験を積むことができる。日曜も祭日も関係なし。ロンドン時間のチャートを朝に練習したり、日本時間のチャートを夜練習したりといった事が可能。お金は相場で取り返すチャンスがあるが、時間は二度と戻ってこない。本気でスキルを身に付けたいなら、価値ある投資だと思う。

初期設定のやり方

レジストリーキー

購入したらまずレジストリーキーを入力するが、これは、公式サイトにやり方が掲載されてる。

次に言語を日本語に切り替える。上側の「ツール」タブで日本語を選択。

過去チャートのダウンロード

チャート・データは、デフォルトでは入っていない。まず、「ヒストリーモード」で「ファイル」タブの「データセンター」を開き、練習したい通貨ペアを選んで「サーバーからデータ更新」でチャートデータをダウンロード。

チャートデータは2001年から現在の範囲で選択が可能。ダウンロード出来たら、左にある「ティックを変換」ボタンをクリック。これで、設定は完了。

チャート表示と練習方法

「テストモード」に切り替える。先ほどチャートをダウンロードした通貨ペアを表示させ、「Start Test」をクリック。チャートが動き始める。フォレックス・テスター

時間足は、「タイムフレーム」で切り替え。その横には一時停止ボタンとスピード調整のバーがある。

証拠金は10,000ドルスタート。証拠金は途中で追加や引き出しが可能。注文方法やインディケーターの表示は、メタトレーダーと似た感じ。迷う事もないでしょう。ただし、インディケーターは、メタトレーダーとファイル形式が異なるので、取り込みは出来ない。

慣れてくると、面白いように値幅が獲れるようになってくる。ストップロスの取り方も、練習をやり込む事で、分かってくると思う。

フォレックステスター

投稿: 更新:2016/12/18 by

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