カジノ規約上の一般通則

落とし穴

オンラインカジノには注意すべき独特のルールがあります。特にビギナーにとって問題となりやすいものについて、ピックアップ。

投稿: 更新:2018/01/26 by

登録と入出金に関するルール

オンラインカジノは公的機関からライセンスを受けて運営してるので、カジノが犯罪集団と絡まないためのルールが存在する。

1世帯に1アカウントのみ

まず、1人につき1個のアカウントしか登録出来ない。アクセスの同一性はIPアドレスで確認してるので、1世帯につき1つのアカウントしか登録できない。同居家族での追加名義もアウト。同じIPで重複アカウント登録すると、すべてのアカウントが同時に凍結される。通貨を変えるため(ドルから円に変えるなど)新アカウントが必要な時は、サポートに相談する。

英語で登録

海外サイトなので、サイト表示が日本語でも、登録はローマ字でやる。

KYC(本人確認、あんたの客を知っとけよ)書面が必要

最初の引き出しでKYC書面を要求される。マネーロンダリング予防、犯罪集団と絡まないため(穿ってみれば、徴税目的、国家が個人のカネの流れを把握するため)の、規制する側の都合によるルール。マネロンなんぞ一般プレーヤーには関係ないのだが、しょうがない。カジノ側が必要とするので、サイトで画像データをアップロードする。

必要なのは

  1. 顔写真付き政府発行証明書(パスポートか免許証)
  2. 住所書面(公共料金請求書、住民票、国際免許、海外銀行の預金明細など)

各1点づつ、写メかスキャンで画像データを作る。本人確認+住所証明計の、画像2点をアップロード。日本語サポートあるところなら日本語表記のモノでOK。

入金手段と出金手段は同じものしか使えない

たとえば電子マネーを使って入金、スロットでジャックポットを当てたとする。そこであなたが引き出そうとした場合、引き出しには、入金に使ったのと同じ電子マネーを使う必要がある。例外もある。クレジットカード入金だと、原則カードに引き出しはできない。その場合は、電子マネーに出金することが許される。(カードでも出金可能な場合とは、商品のキャンセル扱い。入金額までカードに返され、残りが別の手段。)

つまり、入金でカードを使う場合でも、引き出し用に電子マネーの口座を作っておいたほうが便利。カードから電子マネーに入金できる場合もある。

電子マネー比較、使い方

ボーナスについての通則

オンラインカジノに付きもののボーナス。軍資金を増やせるボーナス。ボーナスをどれだけもらえるかで、カジノを選ぶプレーヤーは多いだろう。しかし、ボーナスにはいろいろと条件が付く。過去に裏ワザを使い、ボーナスで荒稼ぎするプレーヤーが多かったことから、カジノ側が対策したのだった。

どんな条件が付くかで、あえてボーナスをもらわないほうが有利な場合もある。条件がめんどくさければ、ボーナスはもらわないほうが良い。アビューザー(ボーナス濫用客)は、カジノにひどく嫌われる。

賭け金条件(プレースルー)

ボーナスをもらうと、勝利金の引き出しまで、一定額を賭けることが強制される。その金額は、(入金額+ボーナス)×何倍の金額をベットすること、と表される。とにかくその金額までベットしないと、賞金の引き出しが出来ない。「何倍」という部分がカジノによって異なる。数字が小さい程、勝ち逃げしやすいカジノという事になる。ただしボーナス条件が良いカジノほど、ボーナス濫用プレーヤーは嫌われる。

ボーナス消化方法の違い

賭け金条件の消化のしかたも、カジノによって異なる。

  • 入金したチップ(キャッシュ)とボーナスが同時に賭けに使われるカジノ
  • キャッシュが先に消化され、キャッシュが0になった後ボーナスが賭けに使われるカジノ

大まかに2種類ある。前者の場合、条件クリアまで出金は不可のカジノとボーナスと賞金諦めれば出金可能なカジノがあり、後者の場合、ボーナスを諦めれば、途中でも出金可能。が、カジノによって規約がマチマチで、正確なところは直接カジノに確認したほうが良い。規約を細かく調べてみると、有利なボーナス条件のカジノが見つかったりする。(サポートの人と仲良くなると、有利なボーナスの時に教えてくれるかも)

除外ゲームと禁止ゲーム

ゲームごとにボーナス賭け金条件を満たせるパーセンテージ(賭け金条件換算値)が異なる。ゲームの勝敗にスキルの要素が介在しないスロットは100%換算、スキルによって勝率が変わりやすいブラックジャックやポーカーなどは、ほぼ0に近い。0どころか、ボーナスでのプレイを禁止され、一度でも遊ぶとボーナス(賞金込)を没収されるゲームもある。まとめると

  • 数値が0でいくら遊んでも賭け条件を満たせないのが除外ゲーム。
  • いっぽう一度でもボーナスを使ってプレイすると、ボーナスと賞金を没収されるのが、禁止ゲーム。

入金不要ボーナス

新規オープン、リニューアルのカジノで、入金前に無料チップを配布する場合がある。これは上記賭け金条件、除外禁止ゲームのほか、いくら勝っても貰った無料チップの約3倍までしか引き出せないという制約がかかる。だいたいどこでも3倍くらいだ。また、入金して、ボーナスもらって、条件満たさないと引き出せない場合もある。あくまで本番前のお試し用と割り切ること。

リスクの極端に低いベットの禁止

賭け方にも制限がかかる。極端にリスクの低いベット、たとえばルーレットの赤黒両方へのベットや一定数以上の数字を覆うベット、バカラのバンカーとプレーヤー両方への同時ベットなどは、ボーナス賭け金条件を不当に早く消化できるので、禁止。

高額ベットの禁止

ボーナスを使ってスロットのギャンブル機能やビデオポーカーでのダブルアップ機能は禁止。また、資金量(またはボーナス額)の何%(だいたい30%ぐらい)以上のチップを、一度に賭けてはならないという制限がある。ボーナスでこれらをやると、ノーリスクで大きな金額を賭けることが出来、不当にボーナス条件を早く消化出来てしまうから。初期に悪用したプレーヤーがいたのだろう。

引き出しの時の履歴チェック

あなたのプレイ履歴はゲーム供給会社ですべて記録されているので、両賭けなどリスクの極端に低いベットをやってしまったのは、そのときバレなくても、引き出しの時、プレー履歴のチェックでバレる。するとボーナスと賞金が没収されてしまう。一方、カジノ側があなたに不正をしていないか(ほぼすべて理由はソフトにバグが起きていた場合)を知るため、カジノのキャッシャーではプレイ履歴と結果の詳細を確認することが出来、それをもってカジノ側に抗弁することも出来る。

引き出し上限の違い

特にハイローラー、ジャックポット狙いのプレーヤーが気にすべき問題。

たとえばあなたが1億円のジャックポットを当てたとして、カジノ側のルールによっては、一度に全額を引き出せるとは限らない。どんな高額賞金でも一括で支払うというカジノがある一方、1月当たりの出金限度額が決まっていて、月当たり1万ドル前後というのが多く、高額賞金は分割払いとなる事もある。その内訳も「入金額+1万ドル」という規定のカジノ、「入金額を含めて1万ドル」という規定のカジノがあり、さまざま。

問題となるケースとして、後者の場合、その月の入金額累計150万円、獲得した結果の賞金が50万だったとき、全額一度に出金しようとしても出金限度額が100万円までだとすると、その月は種銭分すら出金できなくなる。これは高額ベットで賞金を狙うハイローラーにとってはキツいので、月当たりの引き出し上限額が、ハウス選びの基準となる。

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