最近は入出金手段の問題も一段落したようで、カジノのプロモーション展開が積極的になってきてますから、時間があればそんな情報も掲載する予定です。
目次
トランプ勝利にベットで大儲け!-米大統領選の賭け
インサイダー的な儲けネタ。興味深い記事を紹介。
トランプが当選すれば大儲け! 怪しすぎる英国人事業家の「大統領選ギャンブル」の行方は?
英国人実業家のマッピンさんがウィリアムヒルでトランプ勝利に賭けていて、当たれば日本円で1千万円の配当を受け取る、という話。
マッピンが最初にトランプに賭けようと決めたのは、「米国人の心理状態と、トランプの勝利につけられたオッズが完全にずれている」ことに気づいたときだ。
「トランプに、草の根レベルの膨大な数の支持者がいるのは見て取れました。加えて企業経営者やウォール街、私の友人など米国の“本当の実力者”たちが、公にこそしなかったものの、完全に彼の支持に回っていたのです」
「米国人の心理状態と、トランプの勝利につけられたオッズが完全にずれている」
「トランプの台頭は、メディアのパラダイムシフトを示しています。私に見えていたのは、米国の評論家たちがその現実にまだ気づいていないことでした」
大手マスコミは、ヒラリー候補優位。ブックメーカーのオッズもマスコミ報道に右ならえという感じだが、実はこういった報道、政治的な目的で情報が歪曲されてる。現実とオッズにズレが生じている。
予め結果が分かってるような賭けなのですが、リスクはあります。それは、選挙で不正が行われた場合。
現在トランプさんのオッズは4.5倍。
ジャックポットシティのライブゲームが変わりました
ゲーム供給がマイクロゲーミングのみのジャックポットシティでしたが、ライブゲームの供給元に変更があります。(マイクロゲーミング系カジノ全共通のようです)以前もバニーガールというコンセプトは良かったのですが、いかんせん画質とディーラーの質が。。
で、今回は僕はライブゲームでは最も臨場感を感じさせるゲームを提供してくれる企業だと思ってる、エボリューションゲーミング社に変わりました。新しいライブゲームの特徴としては、何より、カジノで遊んでるという高級感を感じさせてくれます。
・・・屁みたいな小額を賭けてでもですね。
各カジノで複数プロバイダの採用が普通になってきてますが、ゲーミング企業も得意ジャンルでの棲み分けをやってゆく時代なのでしょう。
ディーラーの質が高いです。バカラでは絞りもやってくれます。
いよいよその時?下げのための上げ、上げのための下げ
ここのとこ各通貨ペア、先物チャートがヘンな動きをしています。
画像はドル円1時間足チャートです。2月から効いていた日足トレンドラインを上抜けました。政府筋の介入かな~?と思って見てたのですが、どうやらそれがメインではなさそう。
先月の日銀の政策発表で、イールドカーブ云々の話が出ました。イールドカーブというのは、短期と長期の金利の差をグラフ化したものだとか。問題は、この夏から米国の10年物国債の金利がジワジワと上昇してます。中央銀行が金利をいじらずに自然に金利上昇してるって事は国債の信用度が下がった、つまりその国の国債が売れなくなったって事。
先日は米国議会で、911テロにサウジが関与してた、って事で損害賠償請求を認める法案を、オバマさんの拒否権を無視して強行採決しました。・・・サウジは米国債を大量に持ってるのですね。
米国の裏事情・・・ジャーナリストのベンジャミン・フルフォードさんによると、米国というのは南北戦争で国家の資金繰りに困ってある筋から借金をして以来、実態は国ではなく株式会社。国家予算は全て国債発行で賄い、その分借金札としてドル札を印刷。(故にドル札にはbillではなくnoteと書かれる)米国民が支払った税金は株式配当として全て誰かのとこに行ってる?国としての収益は、世界の警察としての活動、そういった民間業界の利益から得る。・・不思議な株価の高止まり。利上げしないと外にお金が出てゆくが、やると赤字が増えて株が暴落するジレンマ。
米国債は世界中が持ってますし、債権はスワップしまくりですから、金利変動とドルのレート変動は世界に影響する。賭ける側の関心としては、どこから先に限界が来るのか、という事になります。
これからの流れを無理やり単純にまとめると
- 国債が売られて金利が上がり、企業債権も売られる
- 債権が売られた企業は資金繰りが出来なくなり倒産多発
- 株が暴落
- 国の信用力低下、通貨が売られる
- 安全資産とみられる通貨や現物が買われる
といった感じ。
・・・ゴールドを下がったとこで買うのが一番手堅そう。