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ニュースレター2016

トランプさんのポーカーゲームの行方他

大統領選の賭けの結果

投稿: 更新:2016/11/11 by

11月のニュースレターです。ネタが入り次第更新します。

目次

がーん、こりゃ暴落じゃなくて年内暴騰だな!

米大統領選はトランプさん勝利で、賭けとしては大成功だったのですが、

なんか変

相場の方は「知ったら終い」で半値戻しぐらいは警戒してたけど、一夜明けたら全戻しどころか、さらにドル高。暴落どころか、良い押し目が出来た感じ。

日本では与党が淡々とTPP法案可決。これはなんで無駄な事を?と思わせといて、データ詰め込み官僚がおこぼれ貰う為に「おやびん様、一方的に国民の生命と財産を漏れなく差し上げます!」の2国間奴隷契約へ転用するのかなぁ。

という事は、大おやびんは健在で、今回は単なるトカゲのシッポ切り。225チャート

写真は日経225のチャート。上げたがってるようにしか見えない。

米ドルが先に逝くかと思いきや、ニッポンを先に逝かすのかなぁ。

まだまだ、ハシゴを外すには上昇が足りん

ということ。「おー、バブルだ!」と一般ピープルが浮かれるまでは。さて、いつハシゴを外されるのでしょうか??

トランプさんのポーカーゲームの行方♪

今月最大のイベントは、やはり8日(日本では9日)の米大統領選です。

10月末にはFBIのヒラリーばあさんに対する捜査が再開して、相場の方はニュースに敏感に反応してくれました。

ローソク足はズドンとドル安・円高・金高へ動き、特にドル円は105円を上回って「トレンド転換か?」と勘違いさせてからのストップロスを巻き込みーの急落で、どうせなら、このままペンペン草も生えないとこまで逝ってくれ!という感じです。

とはいえ本番は8日(日本時間9日)さらに今夜は雇用統計なので油断は禁物ですが、僕はトランプさんの勝利に方張り放置プレイなので、何が何でもトランプさんには勝ってもらいたいところです。

そうでなければ、何やら世界がキナ臭いことになりそうなのです。

ところで大統領選を眺めてて面白いのは、トランプさんの選挙戦の戦い方。名前がトランプというだけあって、政治でのポーカーゲームのやり方を見せ付けてくれます。

マスコミ報道ではトランプさんは過激な発言で民衆を煽ってるだけのおっさんのように思われてますが、要所要所で事実に裏打ちされた強いカードを拾っては過激な発言でブラフを繰り出していて、それに対してヒラリー陣営は、慌てて対処する中で次々とボロを出してきています。

日本では「それでもヒラリー大統領が望ましい」と、ヒラリーばあさん擁護の報道がされています。なんで??

金融資本や中国、大手企業がスポンサーであることがバレてるヒラリーばあさんに対して、トランプさんは背後に利益団体の影が見えません。完全に自腹で選挙に出たのか、それとも背後に誰かいるのか謎ですが、ヒラリーばあさんみたいに誰かにカネで操られてないぶん、ホンネで喋る事が出来ます。

トランプさんが立候補した背景には、表面では西側(日米欧) 対 新興国(ロシア中国インドなど)裏側では国家勢力(主に王室でしょう)対金融資本(岩フェラさんやロス茶さんなど)という、世界的な対立構造があるとも言われます。

世界史を見ると植民地政策で彼らは持ちつ持たれつだったのですが、最近は、6月のブレグジットもそうですが、遺伝子組み換えのモンサントが訴えられたり、ウクライナや中東でゴチャゴチャしてたり、米国やフランスでテロが起こったりと、なにやら仲違いしているようです。

これまで金融資本は米日欧で金融緩和をやったり、増税!増税!テロだ!戦争だ!とプロパガンダマスコミ、損益共同体の財界や操り人形政治家を巻き込んで、巧みなチート行為で一般ピープルをゴマかしながらぼったくり営業を続けてきました。

それがウィキリークスやアノニマスなどのネット世論の登場でチート行為が世界にバレてしまい、彼らの内部分裂もあったりして、今はかなりしんどい状態に追い込まれているそうです。

企業のグローバル化が進んだ米国ではかつての中間層の所得がガタ落ちで、所得格差は日本よりも酷い状態(すぐに日本もそうなります)です。

なので今大統領選で立候補するならヒラリーばあさんみたいに安定性アピールで既得権ウォールストリートをバックにこれまでの路線を継続でやるよりも、トランプさんのように過激な発言で既得権者たちを攻撃した方が、一般市民の票を集めやすい訳です。

既得権者たちのチート行為が一般ピープルに広くバレてしまったので、安定志向で「過去と同じ政策で」というニーズよりも、「とにかく現状を変えやがれ!」というニーズの方が圧倒的に高いのです。

しかも、こう言った動きは(茹でガエル状態の日本を除いて)世界全体で起こってますし、既得権の中枢にいたヒラリーばあさんには黒い疑惑がたっぷりありますから、トランプさんが過激に主張すればするほどウィキリークスやロシアなど海外からの間接的な支援が集まり、新たに強いカードが手に入ってしまい、さらに戦いやすくなるという仕組みです。

つまりトランプさんの賛否両論の過激な発言は、完全に戦略の上でやっているのでした。で、今回のFBIの再捜査の件は

  • ヒラリーさんのFBIへのワイロ発覚
  • 焦って不正選挙の準備したものの発覚
  • トランプさんが不正選挙の事実暴露
  • 民意を恐れたFBIが捜査再開

といった流れなんじゃないでしょうか。

なんて書いてたら、

ウィキリークスがヒラリーばあさんがISISを創設したという証拠メールをリークしたそうです。

さらに、不正選挙のネタバレ・・

テネシー州のローカルテレビ局が、用意してた選挙結果(ヤラセ用)の映像をうっかり流してしまいました。

何やってんだか・・ヒラリー陣営は完全にティルトですね。

williamhill

800円のオカルトチューンナップ、オンボロ車が最新スポーツカーの走行性能

投機とは関係ない話題ですが・・あなたの近所のホームセンターで売っているあるモノと、たった10分の手間でマトモにやれば数十万~数百万かかる車の走行性能のチューンナップが、わずか800円程で出来てしまいます。

オンボロ車でも、これをやるだけで最新スポーツカーの走りになるかも、という話題です。ただし、見た目は変わりませんが・・

僕がこのオカルトチューンを知ったキッカケは、このサイト

アルミテープで走りの味が変わる!? トヨタが新技術を公表「みんなで試して」

トヨタは2ドアスポーツクーペ『86』の大幅マイナーチェンジに合わせ、改良新型に採用された新技術の概要を公表した。「アルミテープによる空力コントロール」を実現するというもので、低コストながら操縦安定性の向上に大きく貢献するという。

車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出、これにより走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性、回頭性などの向上に寄与しているそうだ。

より具体的には、空気は+(プラス)に帯電しており、クルマは走行することで+帯電をしやすく、これにより車体まわりの空気を引きはがす力が働き、空気の流れが乱れるため十分なエアロダイナミクス(空力)を発揮することができない。それをアルミテープによって放電し空気の流れを整えることでタイヤ接地性の向上やロール制御、ヨースタビリティ、操舵応答などに効果をもたらす、というもの。

要は好きな形に切った市販のアルミテープをクルマのあちこちに貼っただけで走行安定性がアップしてしまいました、という報告。なるほど、空力性能が上がると。が、

50km/h程度の速度で最も違いは顕著だったが、敏感な人であれば20~30km/h程度でも違いがわかるという。

???20~30km/hで空力は関係ないんじゃないの??

と思ってたら、このアルミテープを使ったチューンナップ、まったく別のところで「USO-800」という名で紹介されてました。

シールで車がバージョンアップ!!一般社団法人空間エネルギー普及協会&空間エネルギー研究所

空間エネルギーを利用するそうです。空間エネルギーって何?というと、

僕らの目に見えない空間(空気中)には未だ物質化していないエネルギーが満たされており、感情にとらわれない「意識」で「これはこうなのだ」と思うと、思った通りに物理的な現象を起こす事が可能になるというもの。「曲がれ!」と思って曲がる超能力者?のスプーン曲げの原理は実は「空間エネルギー」を使ったもの。

この空間エネルギーの使い方をマスターすると、ありえない重いものを持ち上げたり、病気を治すことすら可能だとか。

ひょっとすると古代人はこのエネルギーを知っていたから、ピラミッドなんかの巨石構造物を作る事が出来たのか。。

さらに他のサイトでは「競馬を予想して当てた」なんて話もありました。欲を出すとダメなようですが。

オカルト好きな僕は「おおっ」と思い、さっそく近所のホームセンターでアルミテープを買い、クルマに貼ってみました。

車に貼ったアルミテープ

アルミテープをハサミで台形に切って、フロントとリアのバンパー四隅に貼っただけ。

台形なのは、尖った先端からクルマにかかった重力のエネルギーを逃がすため。四隅に貼るのは、結界を作るため。

あとは映画「007」のカーチェイスシーンを思い浮かべながら、「この車はアストンマーティンDBSだ」と思い込む。(乗った事は無いですが)

で、知り合い2人を誘ってちょっと遠出。山の上のパワースポット巡りを兼ね、峠のクネクネ道を走行。確かに、サスペンションが粘る、粘る。

特に、帰りの下りでその効果を確認出来ました。いつもならスライドを起こすスピードでも、タイヤが路面をガッチリとらえてグイグイ曲がります。

が、後ろに乗ってた1人が「ウェッ!」と戻しました。・・・無理すると良くないようです。

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