世間では愛国学園とか「隣の14億円公園怪しくね?」ブーメランとか差別利権とか騒いでると思ったら、水道事業を外資に乗っ取らせる法案がいつの間にか通ってたり、「またやらせか!」という感じですが、
こんな記事を書いたら、とうとうデービッド爺さんが亡くなってしまいました。同じ日なので
デービッド爺さんが亡くなりました
投稿:2017/03/31 更新:2017/03/31 by Whiteduke
世間では愛国学園とか「隣の14億円公園怪しくね?」ブーメランとか差別利権とか騒いでると思ったら、水道事業を外資に乗っ取らせる法案がいつの間にか通ってたり、「またやらせか!」という感じですが、
こんな記事を書いたら、とうとうデービッド爺さんが亡くなってしまいました。同じ日なので
なんて事を一瞬思いましたが、偶然でしょう。彼については、ネット上で悪の権化だとかボロクソ言われてる事が殆どだと思いますから、フォローする話を。
ロックフェラー家といえば、薬品と手術で病気を治療する、現在の医療ビジネスを始めた事で有名。ワクチンに怪しげなものが混ざってるとか、抗がん剤は逆にがんを進行させるとか、米国で売れないんで日本に売りつけてるとか、化学薬品の副作用について色々な情報が出回っている。
が、ロックフェラー財閥の初代当主ジョン・ロックフェラー氏は、自身の健康管理と病気治療には(自分のところの)化学薬品は使わず「ホメオパシー」という自然治癒療法を愛用していた事が知られている。
というのは、「カラダが病気を治癒するのに必要だから、症状が出るのだ」そして、「病気の症状と同じ現象を起こさせるものは、病気を治癒するだろう」という考え方がある。
これを応用して「敢えて症状を出させる物質を、危険のないレベルまで薄めて飲めば、病気が早く治る」と考える。
治療法、どうやってその物質を薄めるかというと
という性質を使う。
まず、症状を起こす物質を水の中に一滴たらし、シャカシャカ振る。その水を、他の容器の水にまた一滴たらし、シャカシャカ振る。これを一定回数繰り返し、とことん薄めたやつを、砂糖玉に一滴たらし、飲みます。それだけ。
症状を起こさせる物質の、「情報だけ」を飲んで、症状を進行させ、カラダの自然治癒を促進させる。
副作用なく病気が治るので、ジョン・ロックフェラーさんは、ホメオパシーをたいそう気に入り、世間に広めたいと思いました。
そして当時、ロックフェラー財団の運営を任せていたフレデリック・T・ゲイツに「財団の5億ドルを、ホメオパシーの研究機関に寄付するのだ!」と命じたところ、ゲイツ氏は「チッ、クスリで稼げなくなるじゃん!」と思って、そのお金を他の目的に使い込んでしまいました。
その後もジョンさんの思いは実現せず、幹部連中は資金使途について虚偽報告を続けた。さらには米国医師会と共謀し、ホメオパシーをはじめとした自然治癒療法の弾圧へ乗り出した。
よって、ロックフェラー財閥医療部門で、サル山の法則発動。
・・・現在に至る。