
今日は4月バカ。せっかくなので、バカについての妄想。最近、ニッポンではカジノ解禁法が成立したのを受けて、ギャンブル依存症対策についての報道をよく見かける。一方、「カジノは必要だ」という意見と「カジノは不要だ」という意見の対立。・・・「やらせ臭さ」を感じるのは、僕だけ?
今日は4月バカ
投稿:2017/04/01 更新:2017/04/01 by Whiteduke
今日は4月バカ。せっかくなので、バカについての妄想。最近、ニッポンではカジノ解禁法が成立したのを受けて、ギャンブル依存症対策についての報道をよく見かける。一方、「カジノは必要だ」という意見と「カジノは不要だ」という意見の対立。・・・「やらせ臭さ」を感じるのは、僕だけ?
カジノ議論をめぐり、今更ギャンブル依存症が話題に。
【朗報】自民党「ギャンブル依存症対策の議員立法を今国会提出目指す!もちろんカジノだけじゃないよ?」 : Revival Japan 日本復活を叫ぶ
パチンコ業界をやり玉に挙げて喜んでいるようですが、それで良いのかね?
そもそも、
実際に議員立法として成立する法律案は、議員が熱心にその問題に取り組んでいたり、新しい価値観に基づいたもので政府が前面に出て参画しにくいものであることが多い[2]。また、利益団体から政治献金を受けた議員が立法することもある。
一方、米国には「カジノを作りなさーい」の影響力を、カネで行使する、ネオコン・アデルソンさんがいて、日本人カジノ専門家からは「オンラインも違法だから規制に含めるべきだ!」なんて発言も。
時代錯誤の矛盾を抱えた、現行法の問題はあるとして、パチンコの三点方式を風営法根拠に擁護しながら、何故か同業であるはずのオンラインをやたら敵視する背景は何なのか??興味深いところですが。
次、どのように怪しい行為が為されるのか
政治には分断統治という支配手法があって、分割統治とも呼ばれるが、古くから使われているやり方。
被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる。統治者が被統治者間の人種、言語、階層、宗教、イデオロギー、地理的、経済的利害などに基づく対立、抗争を助長して、後者の連帯性を弱め、自己の支配に有利な条件をつくりだすことをねらいとし、植民地経営などに利用された[1]。
分断統治のやり方。
何故対立が必要かというと、統治対象の感情を揺さぶるため。ニンゲンは感情が動いているとき、思考能力と判断力が極端に鈍る。分断させる事で、一般ピープルを用意されたストーリーに感情移入させ、目的である結果に誘導しやすくなる。
まず、2つの意見に分かれて対立する集団を作る。
そして、対立によって起こった結果から、利益を得る。
といった具合。
最近の国会では、与党と野党のやらせ三文芝居を国民に見せておいて、その隙に国民に都合の悪い色んな事が決まってゆく。
ネット上では「工作員」なんて、よく指摘されますが、2ちゃんねるで右翼や左翼がボロクソに叩き合ってる書き込みは、一般ピープルだけが参加してるのか?政治だけでなく、既にさまざまな業界でこの手法が使われてるのでは?
やらせというと、思い浮かぶのは、
不思議~。本当の敵は誰なのかなぁ??
話を戻して、今回の
の要素を挙げると
といったところ。これまでパチンコや公営ギャンブルを野放しにしておいて、何を今更?。
政治家や官僚方が、有難くも国民に対し多大なるお節介をなさってくれるという事は、必ず裏がある。
ここで、問題。
もちろん、その多大なるお節介にかかる費用は、すべて国民から奪い取る税収から!
こんなバカ連中の好き放題にさせといて良いんでしょうか?ご近所さん同志でケンカしてる場合じゃないと思いますが・・
国民がこんな手法に引っかかるようでは、どんな対策しようが、ニッポンからギャンブル依存は無くならないであろう。だから、利権なのだ。