
日本人には、馴染みの薄いイースター。欧州カジノではこの時期はプロモ賞金やプレゼントが豪華。プレイにはねらい目の時期でもあります。イースタープロモと、イースターの起源のお話。
賞金やiphone7当たるイースタープロモ
投稿:2017/04/14 更新:2017/04/14 by Whiteduke
日本人には、馴染みの薄いイースター。欧州カジノではこの時期はプロモ賞金やプレゼントが豪華。プレイにはねらい目の時期でもあります。イースタープロモと、イースターの起源のお話。
今年のイースターは4月16日。キリスト教のお祭り「イースター」の起源は、諸説あるようです。一説では、イエスの復活を祝う祭りに、ゲルマン民族の春の到来を祝う祭りが融合。ゲルマン神話の女神Eostre(エオストレ)の名前が付いてイースーターとなった、とされます。エオストレという名を訳すと、「東の女神」または「東からやってきた女神」。イースターのアイテムのタマゴに象徴(卵子?)されるように、豊穣の女神とされる。この女神の起源を遡ってゆくと、古代メソポタミアの女神イシュタルにたどり着く。
今から44.5万年ほど前、地球にまだ人類がいなかった頃。
ニビルという星から、兄弟がやってきた。エアとエンリル。二人はニビルの王の子。
リーダーの座をめぐり、2人は対立した。困った父のアヌ王は、くじ引きで支配権を決めることにした。
結果、弟エンリルが地球司令官となった。不満気にしていた兄エアは、アヌ王より「地球の主」の称号を与えられ、「エンキ」と呼ばれるようになった。
イシュタルは、地球司令官エンリルの孫娘。皇族である彼女には、いくつかの都市国家を与えられた。複数の都市国家を、航空機で移動しながら統治した。当時の神々は、地域によって違った呼び名だった。バビロンではイシュタル、シュメルではイナンナ、インドではアシュラ、アフリカではマリといった具合。
彼女は、メソポタミアにいた頃、男性を魅了するセクシーさから「愛とエロスの女神」とされた。が、後にインドを統治した頃には「戦闘の女神」と呼ばれるようになった。
なぜそうなったか。イシュタルはエンキの末っ子ドゥムジと恋愛、婚約した。彼らニビル星人は、血の濃さによって皇位継承権を決めていた。アヌ王の王子2人の血筋であるイナンナとドゥムジが一緒になると、皇位継承権は、2人の家族に移る。イナンナはマルドゥクの妹に、ドゥムジと共に王国を作る夢を語った。
それを妹から聞いたエンキの長男マルドゥクが、嫉妬した。弟ドゥムジを騙して死に追いやってしまった。
その後、マルドゥクが星座の移り変わり(牡羊座)により、地球支配権を主張し始める。エジプトでは最高神「ラー」を名乗り、バビロンでは「ニムロデ」と呼ばれた。
以後、イナンナとマルドゥクの終わりなき闘いが始まり、大勢の人間たちが巻き込まれた。
・・・
粘土板を解読した、ゼカリア・シッチン氏の解説によると、彼女の特徴は、”戦いにおいては獰猛で、性行為においては好色”。
夜のお相手を失ったイシュタルは、人間の中から好みのタイプの勇者を見つけては誘惑し、夜通し性行為に及んだ。やがてこの行事が「聖なるセックス」として、「神殿での毎年の行事」となってゆき、巫女や神殿娼婦が現れる。
が、イシュタルはあまりにも絶倫過ぎた。彼女の夜通しのグラインドにより、ほぼ全ての勇者は朝には死んでいた。しかし、夜通しの性行為から生還した者は「夫ドゥムジの復活」として、女神イシュタルから王権が与えられた。
このように、彼女は失った恋人ドゥムジと、マルドゥクへの復讐のことばかりを考えていた。彼女に割り当てられたインドの都市は、発展しなかった。
この話がやがて、織姫と彦星がちちくりあうばかりで仕事をしなくなったので、1年に一回しか会えなくした、という「七夕」の起源となる。さらにはイシュタルのインドでの呼び名の「アシュラ」が日本へ渡り、発音が訛って「ハシラ」となったという説もある。「聖なるセックス」が形を変えて「柱(アシュラ)に跨って生き残れるか?」というのが「御柱祭り」。
ちなみに日本でも、明治時代以前は神社自体が「男女がまつらう場所」として機能していて、神殿娼婦がいたり、村の男女の間でも、「種もらい祭り」という露骨なネーミングのイベントが開催されていた。かつては「性行為は聖行為」だったのである。
そういった風習が無くなったのは、天皇の神格化とか、儒教の影響の教育勅語とか、戦後キリスト教価値観の影響。
結局のところ何が言いたいのかというと、同じ女神によって世界は昔から繋がっていた、という事。
最後に、イースターの女神コスプレについて。
については、このような恰好の像が多く残されている。
表現として多いのは、素っ裸かパンティのみ、それにヘルメットをかぶる。
イースターで女神のコスプレをするなら、裸にヘルメット、もしくはパンティにヘルメット姿、というのがより望ましい。
女性の方はぜひ、試してほしい。
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