フィリピンではカジノで銃撃チップ強盗と物騒な事件が起きてるようで、カジノでしか使えないチップ盗んでどうすんのかな?と思いつつ、今日はカジノ・キャンペーンと株価急騰の原因の話。
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ベラジョンカジノの6月はボーナス条件が半分に!
6月のベラジョンはボーナス条件が半分に。具体的には、たとえば100ドル入金して100ドルのマッチボーナスをもらうとボーナス100ドルの40倍、4000ドルまで賭けないと勝ち金の引き出しが出来ない。
それがこの6月限定で20倍に緩和。100ドル入金して100ドルボーナスをもらうとボーナス100ドルの20倍、2000ドルで引き出しが出来るという、カジノ側のリスクが倍に、プレーヤーのチャンスは倍になる、かなり思い切ったプロモーション。
ということで、ベラジョンで遊べる新スロットの紹介。
コピーキャット
コピーキャットは、ネットエントの新スロット。
ネコのキャラクターは分かるが、なんで「コピー」なのかというと、縦に同じネコのシンボルが並ぶとコピー機のライトが走り、右側にも同じシンボルがズラリと複写される仕組み。
鈴のマークがスキャッターで、3つ以上揃うと10回フリースピン。「ショボいかな」と思いきや、2回目のボーナスゲームでワイルドがずらっと並んだ。
ゲームはPC・モバイルに対応。
バニーガールディーラーが消えた!
スピンパレスのプラットフォームが変わり、サイトから直接プレイできるようになりましたが、他にも変更があったようで
プレイボーイライブカジノが消えた!
内容的には実質アップグレード。テーブルは増えたし、マルチ画面で遊べるし、画質良いし臨場感がある。
マイクロゲーミング社のライブ配信は通信が弱く画質がイマイチだったり、バニーがブサ可愛い?といった感じのバニーガールだったり、というのはあったが、知ってるとこではスピンパレスだけに残ってた。
これで、マイクロゲーミング系カジノのライブはどこもかしこもエボリューション・ゲーミング。エボリューションのクオリティでバニーガール・ディーラーは出来ないのか?
「不良番長のホンネ」で株バブル起動!
雇用統計前にドル高。日経225は2万円乗せ、米国ダウ平均のローソクも朝からびよよ~んと伸びてます。なぜか?ニュースを見ると、米国が「パリ協定抜ける」と発表。
パリ協定というのは「地球温暖化対策で二酸化炭素の排出を減らしましょうね」と、参加国で排出上限を決めて、使いたい分をお金で売買するというもの。本質は、排出量の金融商品化。
ネットでいろいろ書かれてますが、
いまどき「地球温暖化」なんて信じてるのは、既得権者とニッポン人ぐらいなもん
「二酸化炭素を出すな!」と言いながら「じゃあ、クリーンなエネルギーを」とエネルギー利権を脅かすような革命的な発明をやると、グローバル企業が圧力を加える。すると既存燃料に依存するんで二酸化炭素が出る。出した二酸化炭素でもお金が取れるから2度美味しい。二酸化炭素出さないよう原発使っても利権。あっち行っても利権、こっち行っても利権の、利権スパイラル。
要は、国家の枠組みと、屁理屈と、エネルギー利権を使った、アービトラージなんですね。
ところが米国の不良番長、「そんなもん払うか、ボケェ!」とホンネ発言。
実は、ジンケンとか環境とか福祉とかコンプライアンスとか綺麗事の屁理屈並べ、おせっかいの手間と他人の支出を増やしてる優等生気取りのヤツらこそ、世界の最大コスト要因なのである。
米国は排出量第二位だから、パリ協定を抜ければ「地球温暖化のウソ」に払う無駄なコストを大きくカット出来る。つまり市場に大きな影響を及ぼす
今夜は雇用統計だし、どうせタイミングを見計らってたんでしょうけど・・・