僕を含め、ギャンブラーやトレーダーはPCの前から動かない不健康な生活をしてるヤツが多いと思うので、今日は病気の話。最近、やたらと同じ情報商材を売り込む詐欺メールが届いてウザイのですが、
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「命がけで私の遺産相続プロジェクトやります」
とかゆーやつ。とある情報商材屋さん(業界ではけっこう有名、後がめんどくさいので、誰とは書かない)が
ステージ4のがんを診断されたんで、わたしの遺産を皆さんに分配します!
という触れ込み。
が、現金をくれるなんて都合の良い話では決してない。要は「オレの持ってる稼げるネタを売ってやるよ」って話。
プロダクトローンチ
という、よくあるセールス・パターンで、最初は無料登録で動画を見る。で、例外なく最後には高額商材をセールス。
それでも煽ったセールス以上に、商材の中身に価値があれば問題はない。煽って関心を惹かないと、真に必要な人がその情報を手に入れられない可能性もあるから。
が、こやつのをググってみると、時代遅れのダメダメ商品のようで、労働対価型の、単発で発展性のない、面白くもないモノだと想像がつく。
しかし、そもそも、ホントに「がん」なのか?
ステージ4のがんを宣告されたヤツがそんなことを考えてる余裕は無い!
これは身近にそうなった人間がいたので分かるのだが、たとえばあなたが医者に「ステージ4のがん」と「余命1年」を宣告されたら
がーん!
と一気にパニック状態になり、とにかく生き延びよう、どうにか治そうとしか考えられない。
そんなワケのわからんモノを売り込んでる余裕など、無い。
かといって、薬飲んでも、死ぬときゃ死ぬ。
むしろ
下手に西洋医学に頼ってあがくとエラい目にあう
(この目で見た)たとえば抗がん剤はがん細胞も殺すが、同時に健康な細胞も大量に殺すのであって、体がボロボロになる。で、「がん」以外の死因で死ぬ。
未だに抗がん剤を使ってるのは日本ぐらいなもんで、アメリカじゃ抗がん剤は「プラシーボ効果」でしか効かない、というのを実証済みとか。(全ての薬品の70%は、プラシーボ効果)
もはや、医者がやる「余命宣告」なんてのは、僕にとっては「彼らが自ら設定する、稼ぎのための時間的ノルマ」としか思えない。
じゃあどうすればいいかというと、いかなる病気でも、あなたの体が持つ自然治癒力に頼らないと治んない、というのはお医者さんに「ホントの事言ってよ!」と迫れば得られる回答であってステージ4のがんでも、ニンジンジュースを使ったデトックスで治った例がある
ちなみに