世間はビットコインの暴落で騒いでるが、そもそもビットコインのバブルから暴落まで一連の流れが仕組まれてるんじゃねーの、って話。
目次
世界史を「プレモダン、モダン、ポストモダン」という型で捉える考え方
があって
今の時代は、モダンからポストモダンへ移行中。
ポストモダンとは国家の枠の規制がなく、自由に財を交換できる世界
であり、ポストモダンを実現する三種の神器となるのが
- インターネット
- 暗号通貨
- ベーシックインカム
の3つ。
ポストモダンのベースとなる思想は、トランプ政権の誕生により、米国で主流となりつつある
リバタリアニズム
リバタニアリズムは権威主義の対局として、古代からある思想。
他人からの支配を嫌うリバタリアンにとって
ビットコインなどの暗号通貨のほんらいの使い方は、手数料のかからない資金移動手段
であり、
暗号通貨は権威(国家、中央銀行)に敵対する存在
天才哲学者、フリードリッヒ・ニーチェは気付いていた
人類の歴史はローマキリスト教的権威主義vsディオニュソス的自由主義の対立
であったと。
有史以来、
これまでの世界は、宗教的権威主義がベース
法律(成文法)の起源は、ローマキリスト教。
大日本帝国も、今の政体、官僚機構も、祟りがコワイコワイ詐欺の寺社勢力が作ったもの。
宗教の権威が国家の権威(政体)に転用され、税金で運用する民主主義国家が出来上がったのだ!
ところが今、世界のてっぺん層が思想をシフトチェンジ。もうすぐ労働全般をAIが担う、量子力学時代へ突入。
情報の増殖スピードが急加速し、もはやこれまでの政策立案型のやり方では、まったく通用しないのだ!
で、個人で勝手に価値創造のお仕事しようね、っていう
リバタリアンでGO!
のトランプ政権が誕生。
ところが
時代の変化を受け入れず、激しく抵抗するヤツらがいる
ポストモダンの抵抗勢力であり、もはや用済みとなってしまうのが
政治家や官僚、グローバル企業といった、
既得権データ詰め込み(自称)エリート層
世界の最大コスト要因:サル山ステータスとブラックボックス
で、そのご先祖はコワイコワイ詐欺の坊さんで、彼らが使うやり方が、マッチポンプ。
ビットコイン暴落も、マッチポンプの例外と考えるべきではなく、突然、昨年暮れから騒ぎ出した
新手の暗号通貨投資詐欺、ICOとかHYIPとか、valuなどの騒動を、自然発生と思ったら、甘い、甘い
子飼いのチンピラがいっぱいいるんだろうね~。
ちなみに、税を扱う各国官僚機構は、国境の枠を超えて裏で繋がってる。
マッチポンプのスキーム:リバース弁証法
マッチポンプの起源はエジプト:「やらせ」の神聖なる公式
ビットコインをいったん暴騰させる意味:ボラ作戦「上げるために下げる」「下げるために上げる」
このようなマッチポンプ手法を、心理誘導の芸能ネタの小さいやつから、法規制を作るための中くらいのやつ、戦争に発展する歴史を動かす大事件まで、あまねく用いることにより、彼らの特権が維持されてきたのだ!
でも既にバレてるんだよね。なぜか、いろんな情報を小出しにバラしてる勢力がいる。
「権威=クソ」が一般認識となる
時が来るのも、近いのだろう。
ちょうど北朝鮮ガラミで、もうすぐ政局が荒れますよ。あの国について、長らく隠されてきたいろんなネタが噴き出すかも!
ということで、あなたがビットコインの暴落でムカついているなら、その怒りを権威に向けるべきだね!ビットコインでガッポリ稼いだ人も、税金がゼロになると嬉しいと思いませんか?暗号通貨で億稼いでも、税金取られると、数百万しか残んないらしいよ!