選挙相場、日経平均が窓開けっ放しで上昇中。しかし、巷のニュースは真逆。
目次
ニッポン産業界の制御棒が、一本づつ抜かれてゆく展開。
神戸製鋼の、品質検査データ改ざん問題。
日立車両、初日にトラブル 英高速鉄道、遅延や水漏れの写真がSNSで拡散
英国で16日に営業運転が始まった日立製作所の都市間高速鉄道車両で、技術的な問題により最大数十分の遅れが出たり、水漏れが発生したりするトラブルが起きた。日立はツイッターで利用者に謝罪し「改善に取り組む」と誓った。
浜松基地の南の海上に、ヘリの部品らしきものが浮かんでいるのが確認されている。10月17日午後6時ごろ、航空自衛隊のUH-60J救難ヘリコプター1機の機影が、静岡県浜松市の沖合でレーダーから消えたと、防衛省の情報としてNHKなどが報じた。その後、連絡が取れなくなっているという。
18日午前11時45分ごろ、航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)で、飛行訓練のため滑走路に向かっていたF4戦闘機の主脚が折れ、誘導路上で出火した。約20分後に消え、パイロット2人は脱出して無事だった。主翼と燃料タンクの一部が地面に接触したといい、機体から漏れた燃料に引火したとみられる。
「世の中に偶然など一つもない、私は賭けても良い」byフランクリン・ルーズベルト
「乗り物」が次々と、どんな「わざ」を使ってるのか?
この手の事件、世界中が注目。
遂には、
EASA(欧州航空安全局)は現地時間10月17日、検査証明書のデータ改ざんが発覚した神戸製鋼所(5406)の製品について、安全が確認されるまで使用を中止するよう勧告した。
神戸製鋼製品の使用中止を勧告したEASA(EASAの資料から)
神戸製鋼によると、検査証明書の改ざんが発覚した製品は、アルミ板やアルミ押出品、銅板条、銅管、アルミ鋳鍛造品。出荷期間が2016年9月1日から今年8月31日までのもので、アルミ製品が約1万9300トン、銅製品が約2200トン、アルミ鋳鍛造品が約1万9400個におよび、納入先は約200社あるという。現在も改ざんに関する調査が続いている。
EASAは、神戸製鋼の製品が航空機や航空機部品などに使用されているかを、設計や製造段階でいつでも確認できるよう、サプライチェーンの徹底的な見直しが必要だと指摘。代替品を他社から購入できる場合は、安全性が確認できるまで、神戸製鋼製品の使用を中止することを、航空機やエンジン、プロペラの設計・製造者に対して推奨している。
近代ニッポンの「毒の流出」を留めていた制御棒が、一本づつ抜かれてゆく展開・・
原子炉の出力制御のためには原子炉内の中性子数を調整して反応度を制御することが必要である。停止状態の原子炉には中性子を吸収(吸収断面積の高い)する制御材でできている制御棒が差し込まれており、核分裂反応に伴う中性子を吸収して臨界状態にならない様にしている。原子炉の起動時、制御棒を徐々に引き抜く事で炉内の中性子数を増加させ、臨界から定格出力になるまで反応を上げてゆく。緊急時には全て挿入され、原子炉を停止(原子炉スクラム)させる。
毒を産み出している根本原因は「サル山」
税というバカ高いハウスエッジがかけられた中、不幸な道化たちが、ステータスゲームという無理ゲーを続ける限り、毒は増え続ける。そして無数の制御棒が「タテマエ善」で政治経済活動が行われた中、あちこちに埋め込まれた。
それと気付かないまま・・・
思想の根本から、まるっと変えんとダメなんだが、どうせ気付きやしない!
終焉の、その時まで、制御棒は抜かれ続ける!
いっぽう、
モノづくりだけでなく、ヒトづくりも、ニッポンはダメダメ
厚労省“ブラック企業リスト”にヤ○ト運輸が追加 計476社に
厚生労働省が“ブラック企業リスト”を更新。残業代未払い問題で書類送検されたヤ○ト運輸などが新たに掲載された。
最近では
○ー○コーポレーション、色々と控除した末にマイナスとなった給与明細が流出
もう辞めた会社だし今更感だけど
○ー○引越センターは給料を勝手に引く超絶ブラック企業です。
給料日に逆にお金を渡さないといけない明細を作る異常っぷりです。
1円も振り込まれていなかったです。辞めてからも毎月支払い催促の手紙が来ます。
ちょっと古いが
医療法人○○会の退社した月の給料な。
ちなみに、1ヶ月まともに行ってこれだから。わろすわろす。拡散よろしく!?
働いたら、逆ザヤ!ニッポン!
個別株の多くが下落傾向なのに、日経平均だけ、不自然に上昇中。
その原因は
【謎】株、連日で同じ時間帯に入る160億円の注文 買ったのは誰だ
1岩海苔ジョニー ★2017/10/13(金)
東京株式市場で今月中旬以降、連日のようにほぼ決まった時間帯に1回あたり160億円規模の取引がみられている。米国経済の先行き不透明感などが上値を抑える日経平均株価が2万円台に踏みとどまっているのは、こうした買いが支えているようだ。機械的ともいえるような買いを連日入れているのはいったい誰か。市場関係者の読みが交錯している。
12日から23日までほぼ連日、15時すぎになるとみられる売買は、東京証券取引・・・
・・・
もうすぐ投票日。
ジョンウン君の北風が吹くまで、時間ありそうだし(来年春?)
どこかでおっきな調整、入るかもね!
で、
この後の展開、某シンクタンクの原田武夫さんがメルマガで、おもろい事書いてたので、転載
上も下も誰も容赦しない者
戦後の「ロング・バケーション」は終わり、異次元へ
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「日米原子力協定の自動延長について米高官が言及」です。
⇒その理由は……:
─我が国がこれから体験する本当の出来事。
それは「真の主権回復」です。
─1945年8月15日の「敗戦」。
これを戦略的に我が国の皇室は使いました。
─あえて「日米同盟」を選択したのです。
そしてそれをベースに発展を遂げた我が国。
─しかしもう「ロング・バケーション」は終わりなのです。
全てがここから始まります。
─「従来の枠組み」が全て壊されるのです。
そのスピードはすさまじいはずです。
─何もかも、です。
これまで鉄壁だと考えられていたものも、なのです。
日米原子力協定がいよいよ期限切れになり始めています。残り半年ほどなのです。
そうした中でざわめきが起きています。それもそのはず、当事者が多いからです。
「既存の枠組み」において利益を得てきた者たちなのです。したがってそれが壊されるのには徹底抗戦します。
そうはいかないのです。なぜならば「変わること」がプログラムされているのですから。
原子力とは何であったのか、が明らかになるわけです。
それは何も人類同士のためではない。
もっと外側からの脅威に対するものであった。そのこと、が分かる日も近づいています。
分かり・・・ますか?
地球の外側って誰よ???
まー、僕にとって、改心しようとしない、気付くことすら出来ない、ちょいと進化しただけの「サルたち」のサル山権威主義なんぞ、もはや邪魔なだけなんで、上も下も誰も彼も容赦なくやっちまえ!って感じですかね!ゲラゲラ。