Category:ニュースレター2017

サブプライム、AGAIN!

VALUでユーチューバーのヒカル君がビットコインをズルしてぼろ儲けしたとかで叩かれて話題になってるようですが

高値で売り抜け、ボロ儲け

そもそもVALUって何?

というと

たとえばあなたがマンガ家になりたくて、マンガを出版したいのだけれど出版費用が賄えない、というとき
VALUでマンガそのものを「優待特典」として付けて、株を発行できる。

それに対してマンガの価値とあなたの将来性に期待した人たちが、指値であなたの株をビットコインで購入する。
それによってあなたはマンガを出版する資金を得る、という仕組み。

今回、有名人?のヒカル君がやらかしたのは

新株の発行で「特典付けますよー!値上がりするよー!」
ってほのめかして出資を募り、その実、自分で株を買い占めていた。

次に、値が吊り上がったところで、自分の持ってる株を高値で売り抜け、ボロ儲け。
後から「やっぱり優待は付けません!」
とのたまって、批判されてる事件。

株を買い戻し、後終いをやってるようですが。

・・・

今回のように、今のVALUの問題は、

所詮はSNSの人気者に投機する場

にしかなってないところ。

登録時点で、SNSでの活躍度の審査がある
無名の発明家がとんでもない発明をぶら下げてポっと現れても、実際に融資を受けるのは困難。

しかしSNSでの人気って、創造性と関係あるかね??

実は、僕もVALUみたいなの、結構前にアイデアは持ってたんだが・・いかんせん行動しないから、先に誰かがやっちゃうのね。
SNSで友達ゼロの僕は、使う機会なさそうだけんども。

で、

VALUの運営者は誰?

と思って見てみると
小川晋平
おや?

既視感のある名前

近いとこに、泉何某の名前が出てきた

リンク先の

ビットプロパティー

という企業の㏋に行ってみると
小川晋平
こっちでも社長をやってるのね。

こういうの起業するヒトたちって「今日のランチ」とか「パーティいった」とか、SNSにマメにアップしてる人が多くて、いつアイデアの思索をしてるんだろうか?と不思議に思う。

要は自分が考えなくても、

情報源のおトモダチ

がいっぱいいるんだろうけど。

この会社、どんなビジネスをやるのかというと、メガソーラーが発電する電気の売却益を証券化。

それを暗号通貨で取引するのだけれど、不動産投資信託の新しいカタチとして、eREITと呼ぶらしい。

不動産取引って規制だらけで一般ピープルはめんどくさくて手が出せないのだけれど、行政のインサイダー情報が手に入れば、ぼろ儲け出来る場合がある。

たとえば最近電力が自由化したけど、どこぞの県でタダ同然のため池の水面の権利を購入、電力に貸してボロ儲けとか、そういった錬金術みたいな事が可能だったりする。

ヤクザな土建屋さんや不動産屋さんなんかは、やたら行政に詳しい。

・・・

ところで、REITといえば

日銀が株と並んで資金投入を続けてるのが、J-REIT

そもそも

J-REITって何さ?

REITwiki
REIT(英: real estate investment trust、リート)または不動産投資信託は、公衆から調達した資金を不動産に投資する金融商品の一種。特に、日本の国内法に則った「日本版REIT」(または「J-REIT」)のことを単にREITという場合がある。

J-REITは2001年に2銘柄で始まった。時価総額の規模で米国、豪州、フランスに次ぐ規模になっているが、対GDP比ではシンガポールや香港等よりも低い水準にある。投資物件については、当初オフィスビルが主体であったが次第に商業施設・店舗や住宅等へと多様化している。
J-REITへの投資は、現物不動産への投資と比較すると、一般に、少額からの投資が可能であり、流動性も高く、管理の負担も小さい。実際の投資物件の選定や投資判断は、J-REIT投資法人から委託された運用会社が行なっている。投資法人は借入れによる調達が可能であり、借入金を併せて出資総額以上の金額を投じて資産を購入し運用している。投資法人は、投資家への分配金の原資としてインカムゲイン(賃料)だけでなく、キャピタルゲイン(売却益)も充てることができる。
なお、個人が受けた収益の分配金は税法上、配当所得であり、投資口を譲渡したことによる所得は上場株式等の譲渡所得である。

要は、不動産の所有や売買を証券で小分けにして、小口で取引できるようにしたもの。

で、不動産に対し小分けの証券を発行するには、対象の不動産に対しドスンと一括融資する胴元が必要なワケで、これまでは日銀や大手銀行だけがその役目を担っていた。
が、大手銀行がJ-REIT向けの融資債権をさらに債権化して中小銀行向けに発行。

マイナス金利かつ不景気でうま味のある融資先が見つからない中小銀行にとっては、J-REIT向け債権が良い投資先になるだろう、という話。

このまま融資先の見つからない銀行がJ-REIT向け債権にどんどん投資してゆくとすると・・・

約十年前、どこかで見た図式

サブプライム住宅ローン危機wiki
(サブプライムじゅうたくローンきき、英: subprime mortgage crisis)とは、2007年末から2009年頃を中心としてアメリカ合衆国で起きた、住宅購入用途向けサブプライム・ローンの不良債権化である。サブプライム・ローンへの投資を証券化し金融商品として取引可能にした「サブプライム・モーゲージ(subprime mortgage)」は、金融市場で価格が下落するなどして、リーマン・ショックを代表例とする経済問題に発展した。

つまり

リーマンショックと同じだ!

ということは、
これからバブルが起きることを意味する

「世の中に偶然など一つもない、私は賭けても良い」byフランクリン・ルーズベルト

ちなみにJ-REITのチャートを見ると
日経平均とJ-REIT比較、ロイター

J-REIT

株とJ-REITを、1年間の変動幅で比べてみると、J-REITはやっと上昇に転じたところで、日経平均に比べれば、かなり割安
うーん、これは

ベットするなら今!

長期利回りなんぞ期待せず
バブルで皆が浮かれ始めたら逃げるつもりで、賭けておくといいかも!!

xm

投稿: 更新:2017/08/17 by

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