今朝、こんなメールが届いてた。どうやらオンラインギャンブル送金撤退の真相は、日本での本格的ビジネス展開のため。
法人の所在は、兜町。東京証券取引所のすぐ横のビルの中。日本法人は、2015年10月に立ち上げてられてるんで、ギャンブルの送金サービスしながら、日本本土でのビジネス展開を考えていたのだろう。しかし、ニッポンでは建前上、ギャンブル禁止。発表がギリギリだったのは、法的な詰めが甘かったのか?、単純にギリギリまで利益を追及しただけか?。
何れにしても、マイナー市場の独占より、資金移動業での日本市場本格参入を優先した。なぜそこまでするのか?は、今後の市場動向(特に銀行業)で、明らかになってくるのでしょう。フィンテック関連の合弁に参加してるようで、やはり昨年のカソウツウカ・バブルは、偶然ではない。予定調和的な流れがあるのですね。アレ以外の目的では、期待できるサービスになるのかも。ただ、通貨は選択肢なし。日本円に強制変換されるみたいだけど。。
お金儲け自体悪いとは思いませんが、個人的には、ねてらはニッポン覇道勢力の”悪の手の中”に落ちてしまったんだなー、という感想(歴史的、法的、論理的に、ガチでそう考えている)ですね。