10月の底値を抜けそうで戻す、株式相場。年内に抜けるのか?
偶然とは思えない5日のソフトバンク通信障害。報道による原因は、エリクソンの接続ポイント機器。ソフトウェアにエラーが見つかったと。
孫正義氏のソフトバンク・グループ。借金のレバレッジによる、アグレッシブなワンマン経営。16兆円超といわれる有利子負債。
利益率で勝負する孫氏。彼は「7歩先」を読むという。「誰も私には追いつけない」と。彼自身の髪の毛すら追いつけない。
今月は、配当利回り5%のキャッチコピーで通信子会社を上場予定。更には、みずほ銀行と組んで、AI個人融資。方向性は合ってるのでしょう。AIと電子マネーで融資担当や事務員は要らなくなる。大幅にコストカットできる。
ところが、ソフトバンクも端末を扱う中国の通信大企業「ファーウェイ」のCFO(最高財務責任者)が、イランへの制裁違反でターイホ。
このニュースを受け、直接関係ないものの、SBG株は連鎖暴落。さらに5日の通信障害。スマホで電子マネーの銀行業なんて、ソフトバンクにゃムリなんじゃね?と疑問を持たれた。
その前には、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」に大口の資金提供を取り付けた、サウジアラビアのムハンマド皇太子。トルコでのジャマル・カショギ氏殺害事件で関与を疑われ、追及される事態。ファンドはどうなるのか?
ソフトバンクだけではない。
ニッポンの、官民挙げての原発輸出計画が、全滅。
三菱重工業。官民合同のトルコへの原発輸出が、相手から「予算が倍かかるからムリ」と、オジャンに。さらに韓国では戦時中の強制労働につき賠償命令の判決。さらに日立製作所の英国原発建設計画は、出資が足りず、ほぼ不可能確定に。
あべちんはハーメルンの笛吹き男か?
続けての報道は偶然か?
タコの足は次にどこを狙って来るか?孫氏は「7歩先」を読むが、タコは「8歩先」を読むらしい。
なぜタコなのか?タコは足が8つで股が8つ。
ヤマタノオロチのトリック
007のタコは、「Octopussy」。語を分解すると、「Octo Pussy」。「Octo」は「8つ」の意。8つの頭ではなく、足。
それと「Pussy」
イナンナが到着すると、イシムドが言われたように出迎えた。エンキは彼女に会うと、その美しさに圧倒された。イナンナは宝石で飾り立て、薄いドレスから体の線が透けて見えた。彼女がかがむと、エンキは彼女の外陰部に惚れ惚れした。2人はワインを飲み、ビール飲み競争をした。
「“メ”を見せて、“メ”を私の手に握らせて?」と戯(たわむ)れるようにイナンナはせがんだ。ビール飲み競争をしながら、エンキは7回、“メ”を握らせた。主権と王権、神殿での司祭権と筆記権の神聖な公式、愛の作法のためや交戦のための“メ”を、エンキはイナンナに渡した。音楽と歌のため、木工と金属と貴石(きせき)と、文明化した王国に必要な94の“メ”を、エンキはイナンナに渡した。
イナンナは戦勝品をしっかりと握り締め、まどろんでいるエンキの下を抜け出した。そして、“空の船”まで急いで行き、舞い上がった。
エンキはヘビ。イナンナは金星。
バビロニアの、イナンナ(イシュタル)が登場する円筒印章
「おつとめご苦労さん!」
キリスト教の聖母マリアさま
グアダルーペの聖母(Virgen de guadalupe)wiki
マントの図柄を拡大すると・・・
八芒星(金星=ヴィーナス)はイナンナ
ナナマタじゃなくて、ちゃんとヤマタ。ただし「Virgin」ではない。巷の陰謀論。実は罪深いのはスペクターじゃなく、下らないコンプラ・コレクトネスのジョーシキに染まったヤツら。