イエスではない
明日はクリスマス。略してXmas。なんでエックスなのか?wikiでは「ギリシア語でキリストを意味する Χριστόςの頭文字を拾った」と。イエス・キリストの誕生を祝う行事。
しかしなぜ12月25日なのか?そもそもイエス・キリストの誕生日というのは分かっていない。サンタクロースは一般に聖ニコラウスが起源とされているが、聖ニコラウスの日は12月6日で、これも日が合わない。調べると、サンタの起源というのは、ヨーロッパの地方ごとに現地の神話とミックスされてバラバラ。その姿は北欧神話の神にして魔術使い「オーディン」がモデルとも言われる。
「クリスマス」というお祭りは、あちこちの地方の信仰とごちゃまぜになり、「それでもヨシ」、と広められた。
実は12月25日は、冬至の祝いの日。ミトラ教(マニ教)のミトラの誕生日。キリスト教の歴史では、ローマ帝国でテオドシウスが380年にキリスト教を国教に宣言。392年に帝国内でのキリスト教以外の宗教を禁止して以降、ミトラ信仰は「異端」とされた。異端なのに、なぜかお祭りだけキリスト教に取り込まれ、広められた。
ミトラといえば、牛を殺してる彫刻。牛は、半神半人ギルガメッシュが倒した、エンリルの「天の牡牛」。そしてアタマに被ってるのが、西洋で「自由」を象徴する、チンコの皮みたいな帽子(フリジア帽)。
なぜこのカタチか?私はこのカタチの実用的な意味が見出せない。
20世紀になってコカコーラ社が広めたとされる、現在のサンタクロースの真っ赤なファッション。サンタもフリジア帽を被ってる。
陰謀論では、コカコーラはロスチャイルド系の企業。支配層の番頭さん傘下だから、その恰好も「商売人の友愛団体」の思想に関係があるのだろう。
ちなみにドイツの一部では、宗教改革以降、カトリックの聖人を祝わないので、サンタクロースはおっさんではなく、「クリスト・キント」という若い女性がプレゼントをくれることになっている。
私はおっさんより若い女性のほうがいい。
話を戻し、
なぜチンコの皮を問題にするのか?
ムキムキのギリシャ・ローマ彫刻の神々や、ルネッサンス期のミケランジェロの彫刻も、なぜかチンコはことごとくホーケー。世界最古の宗教、ゾロアスター教の教祖ゾロアスター(トゥアラトゥストラ、ジウスドラ)もフリジア帽を被る。
時代を遡り、シュメル神話では
さてこれはアダムゥがどうしてその名前で呼ばれるようになったのか、そしてどのようにしてティ・アマトが彼に対応する女性として形作られたかについての話である。
(途中略)
新生児の容貌と手足を、指導者たちは注意深く調べた・・・
彼の耳は調子が良かった。
彼の目は動きが妨げられていなかった。
彼の手足は適切で、下半身は足のように、上半身は、手のように形作られていた。
彼は、野生のように毛むくじゃらではなく、彼の頭髪は漆黒だった。
彼の肌はなめらかで、アヌンナキのようだった。その色はどす黒い血のようだった。それはアブズの粘土のような色味だった。
彼らは彼の男性器を見た・・・その形は奇妙だった。その前部は皮膚で覆われていた。それはアヌンナキの男性と異なり、その前部から皮膚がぶら下がっていた!
「この包皮で、地球人と我々アヌンナキを区別することにしよう!」
エンキがそう言った。
「エンキの失われた聖書」ゼカリア・シッチン
「神」はズルムケ。よってニンゲンは「皮がムケてるかどうか」に優劣を見出した。「割礼」の起源。
時は下り数千年、いや数万年だったか。
処女懐胎=NTR
ル・マクの配偶者バタナシュはル・マクの父マツシャルの兄弟の娘で、際立って美しく、その美しさにエンキは惹かれた。
エンキはマルドゥクに言葉を送った。
「お前の領地にル・マクを呼び寄せるのだ。そこで、地球人によってどのように都が築かれているのか、彼に教えるのだ!」
ル・マクはマルドゥクに呼び出されると、バタナシュをニンマーの土地シュルバクに連れて来た。怒れる地球人から、保護するためである。その後、すぐにエンキがニンマーを訪ねて来た。
住居の屋上でバタナシュが入浴していると、エンキが彼女の腰を抱き寄せ、キスし、子宮に精子を注いだ。バタナシュは妊娠した。
シュルバクからル・マクへ言葉が送られた。
「エディンへ戻れ!息子が生まれた」
彼はシュルバクへ戻り、バタナシュは息子を見せた。
肌は雪のように白く、髪は羊毛の色で、目は空のようで、その目はキラキラと利発そうに輝いていた。ル・マクは怯え、父マツシャルの下へ急いだ。
「バタナシュに、地球人に見えない子が生まれました。私は非常に困惑しています」
マツシャルはバタナシュのころへやって来て、新生児を見ると、その外観に驚いた。
「イギギの 1 人が父親か?この子がル・マクの子かどうか、真実を明かすのだ!」
「命に掛けて、父親がイギギではないことを誓います」
とバタナシュは答えた。
マツシャルは息子に言った。
「この子は謎だが、その奇妙さ故に、お前への前兆が啓示されている。彼は運命によって、類の無い仕事のために選ばれたのだ。それが何なのかは解らないが、しかるべき時が来たら、解ることだろう!」
当時、地球では苦しみが増していた。
「その子は普通ではないことから、休息がやって来る前兆としよう。彼の名は “休息” にしよう」とマツシャルは言った。
バタナシュは、2人に息子の秘密は明かさなかった。
「ジウスドラ、“長く明るい人生の日々の彼” としましょう」
と彼女は言った。
「エンキの失われた聖書」
後にジウスドラの家族は大洪水(洗礼)を生き抜き、地球人類の祖となった。
処女懐胎の真相は「ネトラレ」。ズルムケ遺伝子を受け継いだ子どもたち。チンコの皮がムケるようになった。
ところで「人妻の秘密」を理由に、坊さんがセックス禁止にされたら、そら性欲が捻じ曲げられてオカしくなる道理。今、世界中の教会で小児性愛のターイホ者が報道される理由。
話を戻し、
宗教に関係なく世界中に広められたサンタクロースのクリスマス。敢えて広めるには目的があるはず。
同じく世界に広められた「ハロウィン」は、子どもたちに「いたずらの精神」を広めるイベントだった。
実際は、回心できない者たちに対して「魔女」から「無慈悲ないたずら」が与えられるのだが。
クリスマスといえばプレゼント。誰でも小学生くらいになれば、プレゼントは親がくれるものと知ってしまう。サンタなんて信じない。プレゼントは親が準備するもの。
つまるところ「ひげ面の親を探せ!」の謎解きを、子ども時代から仕込んでおく行事なのか?
ええ話やな。
ということで、大人のクリスマスイベント。
NetBetカジノにサンタがやって来る!
シークレットサンタ。2018年12月19日から2019年1月2日早朝まで、対象ゲームで$20以上をベットすると、無制限フリースピンをはじめ、いろいろな賞品が全員にあたる!
ベラジョンにキャッシュの吹雪が吹き荒れる!
ベラジョン天気図によりますと、このキャッシュの吹雪は、2018年12月17日朝8:01から2019 年1月1日朝7:59までの間、Yggdrasil社の対象ゲームをプレイしたプレイヤーにランダムに吹き荒れる模様です。
2018年12月24日08:01から2019年1月1日07:59まで:Vikings Go to Hell, Vikings Go Berzerk, Vikings Go Wild。