吉本芸人が詐欺集団に営業で謹慎、ジャニさんが病院に隠れたとか、いろいろ出てくる芸能ニュース。因みに、くもまっか出血の経験者に聞いた話。仕事中、突然ハンマーでアタマを殴られたような強烈な痛み。気を失い、気付いた時は術後のベッド。場所にもよるが、記憶がなかなか戻らない。脳の他の部分でカバーするまで、復帰に時間がかかるらしい。
サル山フィクションのお終い
なぜ一斉にこういう話題か?原因は、戦後アメリカによる「3S政策」のお終い。元米大統領トルーマンの言葉。「猿を、虚実の自由という名の檻で、我々が飼うのだ」という、ニッポンジン愚民化政策。アメリカが押し付けた事。まるっきりアメリカが悪者になっているが、ホントにそうだろうか?
実際のところ。ニッポンジンを食い物にして、「3S政策」によって莫大な収益を上げてきたのは、アメリカというより、むしろ一部のニッポンジン。霞が関、マスコミ、芸能界のタッグ。官民の表の仲介人、政治家。裏の仲介人、ヤクザ。
ところが、ロッキード事件で霞が関は政治家の権力(法案作成=立法権能)を奪い、さらには暴対法でヤクザを脅し上げ。
よって現行の「3S政策」実行支配権は、全て「霞が関」に。
最近はヤクザ事務所やオウム後継宗教団体へ立ち入り。スピンに忙しいのだろうか?
3S政策の基盤は、日米安保。かつてサヨク暴動で荒れる中、日米安保に自動更新の永続性を持たせたのは、安倍首相のじい様、岸信介。エリート官僚にも睨み効かせ、権力をコントロールした、じい様。ところがウヨクと呼ばれる安倍ちん。リベラルな父ちゃんの秘書をやっていた頃、愛国的ウヨク要素は皆無だったという。じい様のように強い政治家になろうと、自民党首となり、第1次内閣。
しかしコントロールに置くはずのエリート官僚たちからは「なんだこいつエラそうに」と、想定外の酷いイジメ(副島隆彦氏の学問道場記述)。結果、ストレス下痢弁解散。
リベンジ。第2次安倍ちん内閣。縦割り官僚機構を上手く利用、経産省取り込み。思考と感情と行動をズラすという、政治家の高度なテクニックを身に着ける。操られたふりで任務を遂行。しかし操り人形という現状は、変わらない。反抗は、現状を時々ボソッとヒント。「一億総活躍=一億総火の玉」とか。冗談か本気か、意識か無意識か、来るべき運命を、分かるやつだけへメッセージ。
大本教じゃなくてオウム真理教、聖師じゃなくて尊師の、弾圧じゃなくて、処刑。戦争で開催ヤメた1940トーキョー五輪。フロント務めた旧皇族が買収スキャンダルでやめてしまい、開催が危うい2020トーキョー五輪。かつては若者が強要された、片道飛行のカミカゼ特攻。今は、高度経済成長期にいい思いをした年寄が電気車に搭乗し、道路でカミカゼ特攻。・・・シグナル出杉。
こないだのG20前、トランプは、「日米安保を破棄するぞ!」とツイート。ニッポンに来て、オモテムキ否定したものの、帰りには出し抜きの「訪朝」。完全に警告発動中じゃん。そもそも北朝鮮という国が何なのか?という話。今やフツーにネット上にある話。「金策=畑中理」とか。世界皇帝ロックフェラーが指定し、キッシンジャーに託した米国王トランプでさえ、意のままにならない、日米メインストリーム「山法師」たち。陰謀論の正体は、どうという事はない。権威偶像崇拝「サル山対策」なのだ。
トランプにすれば「オレにはカンケーネー。他人が儲かるフィクションなんぞ、付き合ってらんねー」だろう。コワイコワイ詐欺の戦争経済より、世界中カジノだらけになったほうが、トランプには好ましいと思う。今後、3S政策のひとつ、「スポーツ」は、賭けの対象での興行になるんだろ。「スポーツは賭博」が、世界標準。
話を戻し、3S政策。どうせアメリカの「メインストリーム」の感染源は、ニッポンだろ。トルーマンは「サルたち」を甘く見過ぎた。お利巧なサルたち。メインストリームのマスコミ使い、流す情報をコントロール。少数が多数を支配する手法として、サル山のやり方は鉄壁だったのである。サルたちは、大きなおカネが動く、支配層のやってることを、こっそりサルマネ。気が付けば、サルたちが世界を支配。公私混同。あちこちに原発設置。天下り企業税制優遇。むやみな輸出。動かすカネはピンハネ分を組織に還元。退職後は天下り天国。マスコミには本質を語らせない。利己的に「自由と平等」の「意味」をズラす。差別利権の偶像崇拝。気が付けば世界にコンプラ・コレクトネスが蔓延。
アベノミクス終了
ニッポンの参院選。
トランプ外交による、3Sフィクション強制終了。安倍不信任で、意外なものが勝利する可能性も高い。「新撰組」とか、「NHK壊す」とか。しかし時代の変革期。誰が選ばれても、権力の中心とやり方は変わらない。官僚機構は変わらない。変わらないなら、潰すしかない。法政システムを、機能しない状態まで追い込む。拠り所である「何か」がすっ飛ぶ。やり方もだいたい想像つく。
民間シンクタンクの原田武夫氏によると、7月18日が相場変動の日柄らしい。参院選直前、ニッケイ平均が、ドボン。アベノミクスのお終い。
原田氏のレポートは、相場転換の日柄がよく当たる。日刊の安いやつを時々買うのだけれど、日程は予測できる。しかし原田氏の研究所は投資顧問ではないので、値幅とリスクは自分で考えないといけない。
どうせダメージがあるのは日本株だけで、トランプの米国株は、深めの調整程度なんだろ。
歴史は韻を踏む。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。いや、喜劇として悲劇が演じられる。冗談では済まない魔女のイタズラ。起こった事件に数字やシンボルのサインが残される。
そういえば原田氏の「狙われた日華の金塊」(小学館、2010年5月初版)という本。内緒で米ロ協働の、「核兵器を作らない核燃料」トリウム原発計画の解説での記述が、興味深い。
次に第2の条件が満たされるようにするため「ショック療法」が適当であるとアメリカ勢が判断すれば、プルトニウムが出来てしまう原子力技術を用いた施設が何らかの理由で破壊され、「死の灰」が降るといった凄惨な”演出”すら辞さないかもしれない。
原田氏の予想は当たってしまった。しかし私は、やったのは米国政府ではないと思う。風は西から東へ流れる。アメリカは自国民を乗せた空母を、「邪悪な風」に晒してしまった。
罪深さを認識できないがゆえ、時に教育的措置は苛烈なものとなってしまう。
トモダチ作戦。元大統領ジョージ君のお友達、何かを悟った小泉元首相は空母の乗組員のために涙を流す。熱心な反原発論者に。
フクシマのような二重目的炉の副産物。「プルちゃん」には「原子炉級」と「兵器級」というのがある。兵器級のほうがヤバイんじゃないの?と素人は考えてしまうが、実際は、原子炉級のほうが暴走しやすく、非常に危険で発電には扱いにくいとか。「北の操り人形師」であるニッポンは、兵器には使えない「原子炉級しか持ってない」と言い張るが?本間貝菜?
「邪悪な水」も、西から東へ流れる。巨大なブロブになってどんぶらこ。南北米大陸へ。でっかい雹。H2O通常水とは違う、三重点。氷で固まる温度が、4度高い水。
なぜか「エジプトの長男」に「敵意」を持つ、旧約聖書の「主」の言葉。
出エジプト記 9:18
ゆえに、あすの今ごろ、わたしは恐ろしく大きな雹を降らせるであろう。それはエジプトの国が始まった日から今まで、かつてなかったほどのものである。
氷になる温度が異なる雹が降ってフツーの水と混ざると、通常はありえねー大量のシャーベットになる。inメキシコ。海ではサカナは窒息するし、二酸化炭素の大量発生。実際のところの温暖化の正体。なのに「温暖化対策に原発」と。原因と目的をはき違えてしまった、サル山の山法師たち。
税を大量投入の官僚天下り企業がやらかした失敗。誰がオトシマエつけるのか?ニッポン近未来。ワケワカメな混乱ののち、金融戦争敗戦処理。誰がネオ・トーキョー裁判「被告」を演じるか?
し~ら~ね~