もはや戦争やるのにデカい武器は要らない。トランプの、中国へケンカを売る「25%関税」ツイート。米・中・日の株は暴落。株価を上げたいトランプが、自ら招いた株安。ヤラセ臭い。
「邪悪な蛇=上級国民」が運営する国が負けるのは、お約束
米中実質合意済み
「25%関税」発言の真相。増田俊男氏の解説。
トランプの真実
互いに承知済みの内容なら、平気で言える。
しかし私は、米中両国の「ホントのターゲット」は、ある「島国」では?と考えている。
公私混同ブラック・ボックス
経産省主導、官僚天下りの経団連企業が集まった、クール・ジャパン企業。「財政投融資」のカネ3000億がつぎ込まれたという、JDI(ジャパン・ディスプレイ)の、経営破たん。
財政投融資とは、ネンキンやら郵貯やら民間預貯金、ゼイキン繰り込みトリックなど、国民のカネを自由自在に扱ってきた、霞が関の「公私混同ブラック・ボックス」。
国民から吸い上げたカネを余計なおせっかいの「セーサク」の名の下で、天下り先へ集め、ロクな仕事もせず超高額な退職金をゲットし、バイナラ。
破たんした天下り企業は、中国と台湾に売りつける。マネロン計画破たん。「使い込み」を誤魔化せなくなったら民営化で揉み消すやり方。しかし中国企業に「JDI要らない」と言われたとか。
JDIは、主にファーウェイとアップルが取引先。モロにトランプに狙われてるじゃん。中国ルートを潰された。
戦時中。1940年に開催されなかった東京オリンピック、2020はどうなるか?天下り企業自ら招いた、三発目の原爆投下。「邪悪な水」、トリチウム水ダダ漏れが疑わしいフクイチは、ホントに制御出来てるのか?世界中から選手は来てくれるのか?
最近は、上級国民。高齢乗組員搭乗のプリウスが、一般国民に特攻。都心ではヒトが列車に特攻し、しょっちゅう運休。偶然なのか?
既に敗戦フラグ。
青天井シナリオ
今後の株式相場を予想する米国の投資顧問。2017年のビットコインみたいな3段上げ「青天井」の事を「ダーク・ウィンドウ」と呼んでいる。
Harry Dent on the Market's "Dark Window" Scenario
要はエリオット波動の「3段上げ」。デント氏は先月、「ここらで押しが来るはず」と発言。ナイス・タイミングでトランプが相場に「押し」を作ったことになる。
S&P500月足。
ニッケイ週足。
今は、おっきな三段目での、一段目が終わったところ、と見る。
しかし、ホントに一段目の底は付けたのか??あるべき底を、S&P500でW1の89ヘボ線。ニッケイでD1の987ヘボ線、と考える。もっと押しが欲しいところ。
で、2段目、3段目にイッたとき。ニッポンは、バブルが起きても、金利による相場コントロールは使えない。そのまま、崖っぷちに向かう。国債金利は、市場で決まるのが原則。トランプ・カジノの株投機で儲かるなら、投資家は、「勤労の美徳の国」の国債は、買わない。
さらに、中国は25%関税の相殺目的で、CNYを通貨安誘導。通貨安競争。米中通貨が安くなれば、自然とJPYが上がる。もはや全方位制御不能。「上級国民」のニッポンが負けるのは、お約束。
ダメなシステムは破壊し尽さないと、次のステージに移れない。「邪悪な蛇」を地球から取り除かなければならない。
面白い事になりそう。