太陽型戦争の演劇の意義もタイムテーブルも解った(リアル黙示録)ので、予言してみる。どっちみち人類は戦前の日本みたいに太陽型戦争で負けるのだ。あとは途中のプロセスがどう演出されるか?である。
博打をしない男はろくなもんじゃない!(山本五十六)
複数の予想屋さんの話では、来年は株価が暴落=底値を迎えそう、という話。ならばトレンド転換は冬至のあたりではないか?寒くなると誰でも風邪をひくし、今年は欧米で特に寒く、燃料が足りなくてバカ高い。国際情勢もウクライナでキナ臭いし、演出はしやすい。報道されないが実体経済の数値はボロボロだろ。隠してる情報を出せばいいだけで、どうせ理由は後付けなのだ。暴落があるのなら、博打として狙わない手はない。追証のない海外ブローカーを使えばリスクは証拠金で入金した分だけなので、最悪でも旧日本軍みたいに「おおばくち身ぐるみ脱いですってんてん(甘粕正彦辞世の句)」にはならない。
騒動が始まった当初、株はリバウンドで上げるだろうと予想したケド、想像以上に上がった。でも今更タイムテーブルが判った目で見てみると、2011年からの上げ相場で、2019年の高値までを100として、約1.618倍の黄金律に近づいてることがわかる。もうすぐだ。演出する側は黄金律を好むはずである。
ざっくり数字を拾うと、チャートで確認できる2011年8月の底を0%、2020年2月20日を100%とする。その1.618倍は4818ドルぐらい。そこから2020年からの上げの半値落とせば4105ドル。完全トレンド転換し、上げの1.618倍暴落したなら2512ドル。ところで一番上の見出しの「ふた時」というのは何か?ダニエル書からである。
ダニエル第12章
5 そこで、われダニエルが見ていると、ほかにまたふたりの者があって、ひとりは川のこなたの岸に、ひとりは川のかなたの岸に立っていた。
6 わたしは、かの亜麻布を着て川の水の上にいる人にむかって言った、「この異常なできごとは、いつになって終るでしょうか」と。
7 かの亜麻布を着て、川の水の上にいた人が、天に向かって、その右の手と左の手をあげ、永遠に生ける者をさして誓い、それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民を打ち砕く力が消え去る時に、これらの事はみな成就するだろうと言うのを、わたしは聞いた。
8 わたしはこれを聞いたけれども悟れなかった。わたしは言った、「わが主よ、これらの事の結末はどんなでしょうか」。
9 彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。
10 多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。
11 常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。
12 待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。
すなわち、憎むべきもの(ルシファーを象徴するコウモリから出た太陽型ウィルス)が立てられてからひと時(1年)、それに対し、ルシフェラーゼをコード化する研究から始まったクスリが広められてからふた時(2年)。グノーシス革命成就のための半時。である。6の「亜麻布を着て川の水の上にいる人」というのは、2016年8月8日、艱難時代7年のカウントを宣言した人物(役職)である。
米国株が下がれば円高になるし、金もまた上がる。これから起こる問題は株価を操縦する以外、今の政体ではどうする事も出来ないから、底を打てば、再度ふた時の残りの1年でバカ上げを開始するに違いない。来年もまた狙える。