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2018相場予想、円高バブルのエンドゲーム

Planet of the Apes: Last Game

投稿: 更新:2018/02/04 by

次回、修羅

金融、経済、政治、気候変動、これから世界でニッポンで起きること。ビットコインはじめこれまで仮想通貨相場は「教育」、次のバブルの予備経験、しかし次はホントの本番、最期の本番。生き死に相場。未来を透視して真の投資に目覚めないと凍死しますよ、ってハナシ。

目次

人類歴史を貫く「ワンワールドVS覇道勢力」思想対立

元ネタは落合莞爾さんの本

世界支配の頂点にはシュメル起源の黄金ファンドを管理する世界ネットワーク集団がいて、「国体ワンワールド」(国体は変換で出てこない難しい字)と呼ぶ。いっぽう、政治実務にあたる者たちを「政体」と呼ぶ。

その下にいるのが黄金ファンドから通貨を発行し、運用する者たち。国際金融資本。

いっぽう、国体ワンワールドに替わり世界覇権を狙う者たちがいる。これを覇道一神教と呼び、主にカトリック・イエズス会の中の勢力である、と説く。

ただし、今のカトリック、イエズス会が覇道か?といえばそうとは限らず、ワンワールド勢力と覇道一神教、どちらの勢力もあちこちの組織にまざりんこしてるので、表面では見分けがつかない。

覇道一神教は政体に潜入、乗っ取り、今のメインストリームを構築。その乗っ取りを、敢えて今まで維持させた国体の意図は?

ここからは私見

人類史はカトリック的思想とディオニュソス的思想の対立の歴史

まともに説明するとロングストーリーなので、超短縮バージョン。

歴史上、落合氏と同じく、「カトリックが悪だ!」と糾弾した、ドイツの天才哲学者がいた。フリードリッヒ・ニーチェ。

ニーチェは聖書とギリシャ神話の内容から「人類の歴史はカトリック的思想とディオニュソス的思想の対立の歴史であった」と説く。

ディオニュソスとは?

ギリシャ神話を遡るとディオニュソスは、ギリシャの東、フリジアの最高神。ギリシャ神話と聖書の、いっこいっこのストーリーを追ってくと、元ネタは、シュメル神話にたどり着く。

The Lost Book of Enki 要約

世界の神話は、すべてシュメル起源。日本も、例外ではない。

世界中の神話は元ネタが同じなのではないか?というのは、ジョーゼフ・キャンベル氏が、著作「千の顔を持つ英雄」で多くの例を解説し、SF映画脚本家などの、クリエイター・バイブルとして読まれている。

話を戻し、ディオニュソスが最高神ということはギリシャではゼウス、聖書では、イエスが「父」と呼ぶ「主」にあたる。

さらに、ディオニュソスはローマ神話でも酔っ払い神の、バッカス。なぜ酔っ払いなのか?シュメル神話では

エンキとイナンナwiki

ウルクのエアンナ寺院の若い女神イナンナにまつわる神話「エンキとイナンナ」によれば、あるとき、年老いたエリドゥの神エンキが訪れ、饗宴のもてなしを受けた。その宴においてエンキは、イナンナにビールをすすめて誘惑しようとしたが、彼女は純潔を守った。反対に、エンキは酔っ払ってしまった。そして彼は彼女に気前よく、文明生活の恵み「メー」をすべて与えてしまった。次の朝、二日酔い気分で、彼は召使のイシムード(英語版)にメーのありかをたずねたが、そのとき初めて彼はメーを失ったことを知った。彼は取り乱し、メーを取り戻すためにガラの悪魔を差し向けたが、イナンナはその追跡から逃がれ、ウルクの川岸に無事たどりついた。エンキはだまされたことを悟り、最終的に、ウルクとの永遠の講和を受け入れた。この神話は、太初において、政治的権威がエンキの都市エリドゥからイナンナの都市ウルクに移行するという事件を示唆していると考えられる。

酒飲みの神とされた理由は、どうせこんなところ。エンキのナンパ癖は一度ではなく、人類誕生にダイレクトに影響する。あちこちの神事でチンコ崇拝があるのは、偶然ではない。

いっぽう、権威主義カトリックでは、オンナ癖悪い神は都合よろしくない。エンキはストーリー中の行いにより、主と悪魔に分霊(わけみたま)された。エンキはルシファーでもあるので、フランシスコ法王が言ったとされる、「イエスの父はルシファー」というのは、正しい。

悪魔は神であ~る!分霊トリック

権威主義の起源

新約聖書にあって、シュメル神話に出てこないハナシ。

口語訳聖書、(パウロから)ローマ人への手紙、第13章

13:1すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。

13:2したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。

13:3いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。あなたは権威を恐れないことを願うのか。

これが覇道の拠り所であり、諸悪の根源。ニッポンも、例外ではない。

キリスト教と仏教どちらにも、おカネを取って懺悔させる権威主義(メインストリーム)と、修行して覚醒者をめざすグノーシス派、同じく宗教内に2種類の派閥が存在するのは、偶然ではない。

権威=クソ

まとめに入り、現代における思想対立を表現すると、自然法論VS法実証論またはグローバリズムVSリバタリアニズムとも表現できる。

「政策」は必ず失敗する、その原理

そもそもの基盤、法体系の源が間違ってるので、今の社会システムでは、もはや良くなりようがないのである。

法律=クソ

このように、古代の因縁、神話と聖書物語が、リアルな現在に影響を与え続けている。

百歩譲って、SFみたいなシュメル神話が古代人の創作物だとして、歴史上、ニンゲン世界に思想対立が存在するのはなぜか?文句あるなら、ニーチェよりアタマイイ奴いるか?論理的に説明しろや!!

次、世界の状況とワンワールド勢力が今やろうとしていること。

2月中一気に円高へ動く、引き金は黄泉の国のマネー爆弾投下

原田武夫氏ブログより

2018年02月04日

いよいよ始まった、のである。次は強烈な円高となる。(続・連載「パックス・ジャポニカへの道」)

仮想通貨が「暴落」し、米国勢においては大平均株価が「暴落」した。その米国勢の国家としての財務状況はというと文字どおりの”デフォルト(国家債務不履行)”直前なのである。これが「危機」と言わずに何というべきであろうか。

我が国、そして世界のマスメディアはある時から「金融メルトダウン」という言葉を一切使わなくなった。そうした中でB20の現場で知り合った我が国のトップ・バンカーから聴いたこんな言葉を今、あらためて想い出している。

「リーマン・ショック後の対応を皆で考えようということでG20が始まったが、もうそれも課題としては終わった。金融緊急対応会合としてのG20の役割は終わったのであって、あとはG7 と言う枠組みで先進国のみによる”大人の会話”でグローバル・ガヴァナンスは進めていけば良いのではないだろうか」

このトップ・バンカー氏は我が国の銀行セクターの「トップ」を務めた人物である。私はこの言葉を聞いて端的に言うと「違う、全く違う」と感じたが、我が国流の慣習に従って微笑と共にまずは受け流すことにした。「今回は違う(This time is different.)」ということは、これまでの枠組みから甘い蜜を吸い続けてきていた御仁に絶対に理解出来ることではないからだ、”その時”が訪れる瞬間まで。

端的に言おう。―――「金融メルトダウン」は終わってなどいなかったのである。去る2008年に発生したリーマン・ショックの直後から対応策として様々な「弥縫策」、すなわち「その場限りに取り繕うための施策」が繰り返されてきたが、何のことはない、問題は一切解決してこなかったというわけなのである。

それではここでいう「問題」とは何か。最近、弊研究所より上梓した「予測分析シナリオ”Novum scire”」においても詳しく述べたのであるが(下線をクリックすると詳細をご覧いただけます)、本当の問題は太陽活動の激変にあるのである。これまでも繰り返し弊研究所の分析において様々な形で述べてきたフレームワークであるが、ここであらためて宣明することにしたい:

太陽活動が激変している。具体的には黒点数が激変した

―その結果、気候変動が劇的に発生している。具体的には北極圏を除く北半球で急激な寒冷化が進んでいる

体温が急激に低下するため、人体の免疫力が急激に低下している。感染症が大流行する

グローバル社会全体としての経済活動が急激に不活性化する。具体的にはデフレ縮小化が加速度的に進展する

我が国では東京を筆頭に明らかに「寒く」なっている。「低温注意報」などというものが持続的に発令されているくらいなのだ。そして海の向こうでは、たとえばシベリアにおいてマイナス45度(!)などという信じられない気温が都市部で観測され始めている。しかし、それでも我が国のマスメディアはというと「地球温暖化」を語って止まないのである。これを異常と言わず、何と言おうか。

人体の免疫力が急激に低下しているのは国内外でインフルエンザが大流行していることから明らかだ。これもあたかも偶発的な現象の様に語られている。だが、低温が続けば免疫力が著しく阻害され、「意識を持った生活」、すなわち自律神経を己の手でしっかりとコントロールする、そういう生活をしていない者は今後、バタバタと倒れていくことは必定なのである。ある意味余りにも単純な事実なのであるが、これもマスメディアは一切語ることのない真実なのである。彼らは今後も未来永劫、この「真実」について触れることがないであろう。

話を経済・金融に戻す。―――こうした中でグローバル社会では加速度的にデフレ縮小化を進めている。そうであるからこそ、量的緩和を行ってきたというわけなのだ。しかし悲しいかな、問題の根源が何も解消されていないのである。それは近現代の経済・金融システムが「中央銀行が市中銀行へ、そして市中銀行から個人・企業へと金銭を貸し付け、利子をも徴収する」と言う意味での”債務通貨(debt-currency)”の仕組みに基づいているという事実である。量的緩和とは要するに全世界的にカネをばらまきつつも、同時に利子付きの借金を膨らませることに他ならない。ところがデフレ縮小化で「誰もモノを買わない、サーヴィスを使わない」という時代が到来している今、結局、その借金を支払うことが出来なくなっているというわけなのだ。その結果、この「債務通貨システム」はこのままでは破綻する。だからこそ、最初に述べたとおり、金融マーケットは明らかに異常な兆候を次から次に見せ始めているというわけなのである。

そうした状況に直面し、ついに世界の最深部に暮らす「根源的な階層」は最終決定をした可能性が極めて高いと聞き及んだ。「メガトン級の債務通貨の投入」をいよいよ行うのである。これは人類にとって最初であり、同時に最後の救済手段というべきものだ。そしてその主戦場は、実のところ我が国なのである。端的に言うならば、我が国はこの、人類として最初で最後の救済手段にとって「主戦場」となる結果、強烈かつ全面的な円高に程なくして突入することになる。それをみて巷ではお茶の間経済評論家たちを筆頭に大学教授やエコノミスト、そして「経済通」の政治家や件の”トップ・バンカー”たちまで様々に論じることであろう。

だがこれだけは読者に覚えておいてもらいたいのである。「これが最後の救済だ」ということである。そして「その主戦場は他でもない我が国である」と言う点である。”兆し”という意味で既にゴングが鳴り響いたリングにおける死闘の先で私たち日本勢自身がこのことの真意に気づき、本当にこの「救済」をもって我が国、そして世界全体を救う役割を担うと決意し、すぐさま行動するのであればいよいよ待望の「パックス・ジャポニカ(Pax Japonica)」が到来する。さもなければ、かつて「不沈空母」と揶揄された我が国はものの見事に世界史という大海で轟沈してしまうのである。無論、私たち日本勢は棄民を余儀なくされ、全てを失うことになる。

予兆は既に現れている。東京でも都心から30分も電車で離れた場所に行ってみるといい。そこにはシャッター商店街が広がっている。これが何を物語っているのか。読者はよくよく考えてみるのが良いだろう。

繰り返し言おう。ここから生じるのは劇的かつ不可逆的な転換である。そして「その時」は今月(2018年2月)10日から15日の間に生じると私は考えている。備えは十分か?想いは確かか?仲間と手を握りしめ合っているか?・・・残された時間は、少ない。覚悟を。

2018年2月4日 東京・丸の内にて

原田 武夫記す

去年から今年にかけて、世界の気候がどれほど異常なのか、このサイトの記事を見れば解る。

アース・カタストロフ・レビュー

しかも、この後4月に朝鮮戦争が勃発すれば、(今は円高に連れて株価が下がっているが)株が激しく動くトリガーになる。

いったんは暴落するかもしれないが、早期終戦見込みあれば、戦災による復興需要期待、チャートが派手に跳ねることが期待される。

そもそも、前回の平成バブルは、プラザ合意の円高によってもたらされた。

ドルストレートのドル円がJPY/USDでない理由(為替の歴史から)

米国では、ドル金利上昇でダウ平均が大きく下げているが、金融ワンワールドな今の世界、ニッポンの株が上がれば、米国の株価も牽引する。

エゴイストなトランプが、自分が大統領のうちに米国株の大暴落なんてこと、許すハズないじゃん!

私がトランプなら、子分であるニッポンの政体に対し、こう言う。

「オレのために、死ぬ気でオレのアメリカ買い支えしろや!!」

で、ニッポンがデフォルトするのを待つ。ニッポンがデフォルトすると米国、欧州も連鎖してデフォルトするから

「オレはオマエらに死ぬ気で支えろ!と言ったよな?!オマエらのせいでオレの国がデフォルトしたぞ!どうしてくれる!!」

と言う。

・・・

いっぽう、気前よくメガトン級の「財」を投入する者たち、いったい何者か?通貨価値をダイレクトに高める裏付けとなるモノは何か?なぜそんなモノを、大量に持っているのか?

ヒトが金(ゴールド)に価値を求めたホントの理由

人為的にバブルが起こされるとして、去年のカソウツウカと同じ事をニッポンジンが繰り返してしまうとどうなるのか?

次、カソウツウカバブルの原因として囁かれていること

仮想通貨バブル、コインチェック問題で話題「暗号通貨チャート操作」

なぜ2017年に入ってビットコインで史上最大のバブルが起きたのか?ブロックチェーン・テクノロジーが多少は注目されてはいたが、世間にバブルが起きる兆しは無かった。人為的臭さを感じないだろうか?

メジャーなFXと違いプレーヤー数が圧倒的に少ない暗号通貨市場。こんな事が出来てしまうというのが明らかになった。暗号通貨を大量に持っておくと、次のようなプロセスで値を吊り上げることができる。

  1. 自分で高い指値で売りを建てて、高い値で買うと、売買成立で値が決まる。
  2. さらに売りを建てると、成行きで買いを建てたトレーダーとの間で売買成立、値が決まる。
  3. 下がってきたら自分で高い指値で売りを建てて、高い値で買う、値が決まる。
  4. 以下繰り返し。

原理は

プライスアクション1(ローソク足の出来るしくみ)

出てきたばかりマイナー通貨だと、資金かからなくてもっとラクチン!

そういえば2013年ビットコインバブルも、たった1つのアドレスでの大量取引があったっけ。

「酷いマッチポンプだね~」と思うだろうが、実は国レベルの金融政策でやってる事も、これと変わらん。

国家がやってる事~オッズのマッチポンプ操作

金利=オッズ

金利は信用(支払能力)を前提として”債券市場で”決められる。原理としては賭けのオッズと同じ。

税=金利=ハウスエッジ

確実に支払ってくれる国債は値が高く、オッズ(金利)が低い。(デフォルトで)踏み倒されそうな国債はオッズ(貰える金利)が高い。マイナス~ゼロ金利というのは、ほんらい市場参加者が対象に対し「信頼性が高い債権」という認識があるのが、前提。

政策金利を実現する方法

日銀がゼロ金利をどうやって実現してるか、殆どの人は知らんと思う。日銀総裁が「これから金利ゼロにします!」と言えばゼロになるのかなぁ?と思ってしまうが、違う。かつては公定歩合というのがあって、日銀が金利を決めればそれで通用したが、今は法律が変わり、銀行が、自由に貸し出す金利を決める。

どうやって金利操作してるのかを単純化すると、このような仕組み。

  1. 政府が予算決めて国債を銀行に売り出す。
  2. ”国債買う権利”を持った多くの銀行が「私喜んで買います!」と手を挙げるのですぐ完売。(何故か、喜んで手を挙げる)
  3. 日銀は毎年決められた金額分(今は確か7兆円)、国債を市場値より高く買い取る。

日銀が国債高く買えばそれで銀行は利益が出るので、金利が低くなる(金利低下)。日銀が国債安く買えば銀行は損するので、金利を多く取るようになる(金利上昇)。

こんな脆い仕組みで成り立ってるの?と思ってしまうが、閉じられた空間なので可能。銀行は政体と運命共同体。民間にいる官僚みたいなもの。半ば強制で”オモテムキ”喜んでこのシステムに乗る。(しかし昨年民間最大三菱UFJは、国債購入権を放棄してしまった)

日銀が直接国債をぜんぶ引き受ければハナシが早いが、財政ファイナンスとなるので違法、それに今の状況でやってしまうと日銀といえど、もたない。なので銀行かまして迂回脱法行為で金利コントロール。

しかし日銀が買い取れるのは、実際に取引される国債のほんの一部でしかない

銀行は国債を債券市場で売ったり、カネが必要な時は借金のカタに出して資金を集めることもある(レポ取引)。債券市場で国債が年間に1700兆円分取引されてると言われる。

ニッポンの国債がどこかで「信用ならん!」と一斉に売られ、日銀が買い支えられなかったらどうなるか?世界市場には保険商品として日本国債暴落にベットする「クレジット・デフォルト・スワップ」という”賭け”もある。

つまるところ、金利というオッズにおいて、自由市場が機能していなーい!のである。

というか、オッズが勝手に決まるハズの自由な市場を、無理やりマッチポンプでコントロール。「自由な市場」にしっぺ返しされたらどうなるのか?

不自然なオッズに目をつけられ、切り崩されたらどうなるのか??(ジョージ・ソロスがポンドを切り崩し、英国をデフォルトさせたように?)

明らかなマッチポンプはいつまで持つのか?

このような状態で資産バブルが起きたとき、金利を上げて市場の熱を醒ますことが出来ないが、ホントに大丈夫か?むしろ、それが支配層の狙いでは?

ボラ作戦「上げるために下げる」「下げるために上げる」

ならば、「なるようになれ」である。

コインチェック騒動では訴訟団騒ぎ。折角、ニッポンにはマウントゴックスの教訓があったのに。

騒動が国家規模なら、凄惨な事態すら予想される。

(オラはそれを楽しみにしてるんだけんども!)

結局、暗号通貨は何なのか?ポストモダン化ツール

暗号通貨の使命とは何か?

今現在世界で起こってる問題は、この図。

現代メインストリーム権威崇拝・覇道一神教の正体

閉じられた円環

いくら金融の数字遊びと政策で小細工しようが、富の上昇派の源泉である、民からのイノベーションの波が昇ってこないのが、問題の核心。

原因は、途中の奴等が、法律やらパテントやらで既得権ブラックボックスを形成。マスコミを使って権威を振りかざし、既得権の強化のため、民の白痴化政策をやるので、強力なブロックになっている。これが、今の覇道一神教勢力。

これをこうする。

創造主の時代へ

ポストモダン

世界支配は「サル山の法則」

ベーシックインカムと暗号通貨で富の再分配。インターネットとAI技術でイノベーションの融合と、労働からの解放により、無限の需要と無限の創造を実現。

ここでの暗号通貨は、単なる価値と価値の媒介、交換ツール。

金融資本連合の立場からすれば、子飼いの手代クラスをコストカットできるし、1000人に1人でも画期的な発明を行えば、カネになる。バリューみたいな市場で個人にダイレクトに投資すればいい。消費も必要だから、あとの999人は消費すればいい。労働は、AIに任せる。

”労働”から解放されると、皆が得意な分野で好きなことをやればいいから、”仕事”は自動で分業化され、かつ高度化する。

結果、無限の「創造」の繰り返しにより無限に富が増大する。

しかし上から掃除するにも、結局は個人の「思想の問題」であるから、てっぺんからの力づく物理作業では、完全には行えないのである。下からの、個人レベルの覚醒が起こらないと、結局は無理。

解らねば解らせてやる!解らねば、お前らなど要らぬ!

運命による、地球規模の気候変動。一般ピープルにとっては、単に「お国がデフォルトしました」で済まない。聖書の黙示録みたいなハナシだが、陰謀論でも幻想でもない。現実に起こってる事。

外に出れば雪の冷たさを肌で感じて、人ごみの中を歩いて帰れば鼻水が出てアタマ痛くなって寝込んで確認することが出来る。あまりに急激なこの寒さは偶然か?ナチュラルな事態なのか?

ワンワールド勢力は我々に「何か」を気付かせるため、歴史上何をやってきたか?覇道勢力との争いの歴史とは?

たとえば、太平洋戦争のとき、ローマ法王が日本に対し、米国と講和しないかと仲裁を差し入れてきた。その後、ニッポンにおけるキリスト教の聖地で起きたのは・・・

広島長崎原爆投下、未だ語られないホントの理由

核兵器使用は古代シュメルが最初。8月6日と8月9日、8と6と9の意味は?8=八芒星、6=獣の数字、9=終焉?

よくある陰謀論の666は足して18、1と8で9、9は終わりの数字。彼らは数字や記号、ゲージュツ作品、音楽や文学、絵画、映画やアニメにもメッセージを残す。イルミナティガー、フリーメイソンガーの陰謀論でない。宇宙人が地球を乗っ取りに来る話でもない。逆に、祈って待ってれば救世主が現れて救ってくれる訳でもない。

そもそも根源支配層やUFO乗ったウチュージンが、紙切れ奪い合う白痴化サル山ニンゲンなんぞ支配しても、なーんもメリットがない。めんどくさくてウザイだけである。

地球を支配する神としては、聖書みたいに大洪水に放置プレイ、まとめて抹殺。お掃除して、ゼロからやり直しが一番スッキリする。

2000年以上かけてヒントをあちこちバラ撒いてんだから、てめーら自分で勝手に見つけて、考えて気付けヨ!ということ。

どうせこれからバブルが起きたら民間は浮かれ財テク、官僚は「こりゃ好都合!」と増税企む。同じ事を繰り返す。バブルに乗って幾ら稼ごうが、あの世へは持って行けない。よって、このままサル山ステータスゲームを続けるとどうなるか?

透視して真の投資「資本主義」に目覚めないと凍死しますよ、ってハナシ。

世界支配は「サル山の法則」

解んねぇかな~?解んねぇだろうなぁ~

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