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ニュースレター2020

ほーら、EUが大変な事になった

時空を超えた空即是色

投稿: 更新:2020/03/15 by

731とあべちん。

メルケルおばさんの震えが現実化してしまった。

今や欧州がパンデミックの中心

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、日本政府から1億5500万ドルを資金提供されたら、「日本は封じ込めを上手くやっている」と、露骨にあべちんを称賛。後日、「今や欧州がパンデミックの中心地になった」と、EUを非難。

欧州は大変なのに、なぜか日本は呑気なのである。感染者はたらい回しにするし。731スピリットを受け継ぐ厚労省官僚は、昨年から怪しい動き。予め何か知ってたのか?

欧米各国が国境のシャッターを下ろし、ドイツ銀行がココ債の返済やらない問題。日経平均は13日の金曜日、1万7000円割るまで下落。まぁ、でも2012年には1万を切ってたんだから。安値から1000円持ち直したし、日米とも、ようやく、大規模金融緩和の口実が出来た。ヨーロッパ資本の資金流入も期待出来る。

日経月足

ようやくエリオットの2段目終了か?もっと派手に上げないと、今の時代のシステム全体をコテンパンにスクラップ出来ないのである。

そして土曜の東京は、季節ズレの桜の開花に、春の雪。

「春の雪」

といえば、三島由紀夫の遺作「豊饒の海」。

三島が主人公本多に解説させていた、仏教の「唯識」というのがある。習得に8年かかるという、ややこしい理論を無理やり単純化して図にすると、次のようになる。

唯識論

これは時間を意味する。つまり、歴史を形作る働きそのもの。染汚法(ぜんまほう)というのは世の中の事であるから、世にあふれる情報には、真実も嘘もごちゃまぜになっていて、事実として報道される情報に嘘が混ぜられていることもあれば、嘘の話の中にも真実が隠れていることがある。情報の認識で深層心理が出来上がり、皆が信じれば、共通の深層心理が出来上がる。相場は必ず間違える。歴史を操るには、世の中に、意図的に事件を起こし、情報を与える。いっぽう、時間を止めるには、情報をシャットアウトしなければならない。

三島は唯識で何を考えたのか?彼は戦後日本の病巣を知っていた。反吐が出るほどに。憲法と法律の矛盾。彼は解決策として憲法改正を叫んだが、否定された。「仮面の告白」を書いた三島は、ファナティックな陸軍の、泥臭いオトコの世界を捨てる事は、考えられない。三島は自分に正直に生きるため、「天皇陛下バンザーイ!」で、自刃する以外、方法が無かった。死に場所を自分でセットアップした。時間を止めた。

今はどうか?時代は変わり、解決法は真逆になってしまった。自民党案じゃ、ダメだろ。愛国心なんて言ったって、ダッセェ嘘吐きエリート官僚機構が、ウレシ気にホーリツ書いて捜査する今の日本国で、「お国のため」なんて、あほらしくて、やってらんねー。

天皇陛下バンザーイ!

日本人はこの場面で三島を思い出さなければならなかった。あべちんは自刃しそうにないが、自刃しなきゃならんのは、彼を操ってる連中。

ちなみにオカルト的コロナ対策として、5G電波を避けて、コカ・コーラを飲むと良いらしい。

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