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ニュースレター2022

ええ加減円高やったれや!PART2

謀略なしで政治はあり得ない

投稿: 更新:2022/07/31 by

2013年あべちんとプーチン会見

米国株が暴落しきらないとダメ

シンゾウがシンゾウを射抜かれた。渾身のジョークだろうか?しかしドル円はちょろっと動いただけ。不思議なのは無敵の使徒はお手製電気式火薬ラッパを「水平」に打ち鳴らしたのに、ハーメルンの笛吹きあべちんの遺体の鑑識は、「鉛直」に頸から心臓が射抜かれてたこと。どういうことだろう。海外では「あの男はオズワルドだ!」と噂されている。ケネディ事件ではあべちんのじいさまの関与があったとかないとか。いや、〇んでないだろ。なんて言うと社会という偶像を信じ切っている者達は「陰謀論」と言うが、謀略なしで政治など動き得ないのである。

話を戻し、ドル円週足。{AUTO}

5月初旬に2016年値幅の1.618から下落を始めたドル円は、同月後半には切り返し、今度は5月の上下値幅の2.618倍まで上げてしまった。その後7月半ばに再度下落。今回下げたのは、どうせファンドの夏休み前手仕舞いだろ。今は133円代。5月に下げなかったのは何故か?私は円安の要因は、米国株が暴落しきらないから、と見る。

S&P500日足。{AUTO}

6月半ばに暴落した後、急上昇。一見、底を打ったように見えるが、そうかな?私はエリオット(リバース)波動の2回目の上げと見る。前回、3月半ばから末まで、9本陽線で上げてるから、今回も7月半ばから同程度の値幅で9本陽線を取りに行くだろう。もうすぐだ。値幅では4200ドル超したあたり。そこから上昇分の1.618倍を暴落で返す。すると、3300ドルあたりでエリオット波動が完成。コロナ・バブルは帳消しになる。9月末か10月かな。

一方、日経225日足。{AUTO}

一見レンジでしか動いてないようだが、ドルベースに表示すると、米国株並に下落している。円表示だと強そうに見えてしまう。米国株に連動すれば今回の上昇は、29600円もありうる。さらに欧米は内戦と外戦と疫病で、日本より現実に不幸な状態にある。次回、暴落が起きても24000円あたりまでなのでは?ならば世界のトレーダーに「日本株は強い」と勘違いさせる。実際、日本は欧米よりもマシなのだ。何故か頑なに金融緩和もやりっぱなし。投資家は何かに投資しなければ商売にならない。米国株がボロボロになれば、次は円が買われて日本株が買われるはずである。

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