この事件が起きてすぐ、僕は「銃規制目的のマッチポンプだろ?」と気付いたが、後からイロイロと「やっぱ、オカしんじゃね?」という情報が出てきた。
ニッポンのマスコミは覇道勢力の味方なんで、どうせ報道しないだろうけど・・・
論理的帰結として、この事件は暴かれるだろう
投稿:2017/10/07 更新:2017/10/07 by Whiteduke
この事件が起きてすぐ、僕は「銃規制目的のマッチポンプだろ?」と気付いたが、後からイロイロと「やっぱ、オカしんじゃね?」という情報が出てきた。
ニッポンのマスコミは覇道勢力の味方なんで、どうせ報道しないだろうけど・・・
フロリダ州に住むパドック容疑者の弟エリックさんによれば、「兄は大富豪で、カジノで気前よくお金を使い、食事や部屋代が無料になるサービスを何度も受けていた」という。エリックさんは自分の兄について、「他の人たちとは違い、彼はお金持ちで、クルーズ旅行やギャンブルを楽しんでいた」とも語っている。パドック容疑者はネバダ州メスキート在住。当局によれば、少なくとも2004年から2012年まではテキサス州ダラス郊外のメスキートに住んでいた。さらにブライアン・パリシュ警部補によれば、パドック容疑者は不動産登記によると少なくとも3件の賃貸不動産を所有していたという。
職業は公認会計士、同居してた彼女もいた、と。
不可解な事件を起こす要素が、まったく見当たらないのだが?
このオッちゃんは根本欲求が全て満たされ、敢えて多大なリスクを取って大勢を殺す動機が、まったく無い。どんなにトランプの政治思想が気に入らなくても、だ。60過ぎて、政治思想ぐらいで、敢えてそんなリスクを取るか?
しかも
ホテルから現場まで、300メートルくらいある。
しかも近くにルクソールホテルのスフィンクスとピラミッドがあり、陰謀論者にイルミナティとかフリーメーソンを連想させて攪乱する小細工まで織り込んでいる。
ケネディ大統領暗殺事件、ロバート・ケネディ暗殺事件のパターンに似てないか?
ところで僕は最近、歴史家の落合莞爾さんの本を読んでるのだけど、落合秘史における世界の対立軸で
というのがある。
ワンワールド勢力は国境を越え、シュメルの古代から世界の裏で活動する、秘密のネットワーク。決して表に出ず、古代から存在するファンドを運用し、世界のパワーバランスをコントロール。彼らがどういう目的を持ったネットワークなのか?なんとなく理解は出来てるのだが、話すと長くなるテーマなので、今回は省略。
落合さんの書籍では「イエズス会」
イエズス会はバチカンの外部団体。歴史上、各国政体と組んで活動、宗教イデオロギーを強制することで、権力を拡大してきた。
しかし、現法王(イエズス会出身)は「教会はイデオロギーを強制しない」と宣言してる。既に思想を改めていると思われる。
そもそもバチカンの坊さんというのは、12年もの大学過程を経て、初めて宣教師となれるので、一般ピープルよりはるかに教養がある。(物理的にありえねー現象を、科学で徹底的に検証し、「奇跡」と認定する活動もやっている。たとえばファティマの聖母事件とか)
むしろ一般組織よりマトモな人が多いと思う。マトモかつオールラウンドな知識がないと、世界を納得させる説法など、出来ない。
当然、覇道を継続した行く先も予知できたはず、かなり前から方針変更を画策してたと思う。
で、
というと
13:1すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。 13:2したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。13:3いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。あなたは権威を恐れないことを願うのか。それでは、善事をするがよい。そうすれば、彼からほめられるであろう。
覇道の神は、イエスでもヤハウェでもバアルでもなく、
そして文明国家の近代において、宗教に限らず、権威の威光を使う連中は、社会のあちこちの組織に増殖した。政教分離しているはずの、国家というサル山の中枢の組織に。
次、覇道一神教が使う
古典的なやり方は、戦争での略奪。異教徒の国を戦争で打ち負かし、戦利品を持ち帰り、宗教を改宗させ、植民地化。
が、異教徒の国も「やられちゃ敵わん!」という事で、最新の兵器を持つ。最近はあちこちで核兵器を持つようになったので、大きな戦争は出来ない。
替わって主流となったのが、
やらせで事件を起こし、規制やおせっかい福祉サービスを作り、一般ピープルから税を集め、そこから搾取するやり方。僕はこれを「正・反・カス」のリバース弁証法と名付けた。
本件に当て嵌めてみると・・・
事件が起きてすぐショー・ビジネス界が囃し立て、民主党が銃規制法案を出し、「解り易~」という感じ。
しかし、こういったやり方は「政策」そのものが対症療法に過ぎないので、時間が経てばデメリットが大きくなり、制度は破たんする。
むしろ制度を作る側が腐敗し、無防備になった一般ピープルに対して悪さをするという構図が出来上がる。
・・・実は、このコワイコワイ詐欺のやり方は、
お上意識の強いニッポンは、むしろ国民が、それを好ましいものと勘違いしてしまう、非常に罪深い国なのである。
まぁ、でもニッポンは平和だし、大丈夫か?なんて思っていると、相当ヤバいことになる。
今後、世界からゴミ扱いされかねないのだ!
今や、東大研究所で、光子のテレポート現象を利用した、スーパーコンピュータが開発される
量子コンピュータが実用化されれば、今のデジタル・スーパーコンピュータが1,000年かかる計算を、1秒で演算出来てしまう。あらゆる分野で、テクノロジーの進歩が爆発的に進む。
これまでSF空想であったテクノロジーが、近いうちリアルになる。
そのうち、ニンゲンが血の通わない知的生命体を創造するようになり、労働全般を任せてしまう可能性は、高い。犯罪も高度化し、量子波動で憎い相手を呪い殺す、なんて事件が起こる可能性もある。殺されても、クローンの肉体で生き返るなんて技術が開発されてたら、犯罪をどういった法規制で対処するのか?
つまり、
創造主になるという事は、誰もが、神としての自主的な倫理を持つ必要がある。自分なりの哲学を持ち、誰に強制されるでもなく、自分で自分を律する。
当然ながら、最低限の既存の社会ルールは、旧来の慣習法(コモン・ラー)として、維持される。(そもそも今のニッポンで、敢えて六法を毎日読む人はいないと思うが?)
テクノロジーの急激な進歩により、生活のための労働は、必要なくなる。労働の必要がなくなるという事は、ニンゲン同士で争う意味(サバイバル・ステータス)も、無くなってしまう。
そうなれば、「神」であるあなたが他人から、「コンプライアンス、コンプライアンス」と低次元な説教を聞かされるなど、失礼千万としか感じないだろう。
それでもサル山で権威を振りかざしてペーパーマネーの奪い合いステータスゲームをやってたいという奴らは、世界のどこかにサル山の島でも作って、隔離してしまえばいい。邪魔だから。
もはや、マッチポンプで過剰な規制を作ったり、おせっかいの理屈で税金を取り上げて健康保険制度を維持するとか、年金制度などを訴える輩は、お払い箱。
論理的帰結として、近未来の政治思想は、リバタリアニズムこそが、ピッタリなのである。
今回の事件は、近未来にお払い箱となる勢力が、魂胆バレバレのやり方で大勢の犠牲を出してしまった事件。
アメリカは、荒れるなぁ。。