ビットコインニュース

世界のニュースから、ビットコインに関する話題をお届けします。
2014/02/08更新
BTC取引所マウントゴックスが機能不全を起こしているようです。ビットコイン取引量の急増で、昨年後半からサポートや入出金の遅延が指摘されておりました。入出金については先日、入出金遅延の解消策として顧客の入金口座を一人づつ(ジャパンネット口座)に割り当てるとの通知があり、ある程度解消されると期待したものの・・・ビットコイン価格急落 大手取引所、換金・引き出し一時停止 米ドルに換金する際の手続きに遅れが出ていた、との事で、海外対応での問題でしょうか?他の取引所との価格差が逆転昨年の高値圏では他の取引所に対して大きくプレミア価格が付いていたマウントゴックスですが、現在はサヤが逆転しております。早く通常...
2014/01/31更新
 ビットコイン財団の副会長がマネーロンダリング容疑で逮捕され、ニューヨーク州ではビットコインに対する規制が始まると報道されています。米検察、ビットコインで資金洗浄の疑いで2人を訴追 NY州 ビットコイン規制検討へかなり大きなニュースなのですが、ビットコイン市場は思った程反応していません。 まあ、規制したところでビットコイン自体の需要が無くなっても、すぐに次のビットコインが流通すると思われますが。なぜなら、送金手数料の安い手段が発明され、皆が知ってしまった以上、もう後戻りは出来ないからです。いっそのこと国家レベルでビットコインに似たものを作っては? 実現すれば多くのメリットがあると考えます。大ま...
2014/01/18更新
 先に中国人民銀行がビットコインを規制する方針を打ち出して、価格は一時的に暴落したものの、結局は良い押し目が出来ただけでした。(前回の暴落とチャート形状が酷似・・・という事は・・・) 今度はアメリカで利用が加速しているようで、ウォール街では、ビットコインのような仮想通貨は決済システムとして有望との意見も出ております。(筆者もまさにその通りだと思う)ビットコインは決済システムとして有望-ウォール街の見方   さすが、アメリカのビジネスマンは先見の明があります。日本の銀行は手数料の喰いっぱぐれを危惧? そんな中、日本では全国銀行協会会長から、ビットコインについて、「利用者の保護などの観点から法令上...
2013/11/25更新
 ビットコインの1日あたり取引金額が、日本でも良く使われるあのペイパルを抜いたらしい。2013年11月23日(土曜日)ACTIVISTPOST しかし、その裏では11月22日にこんな超大口取引が行われていたそうな。一度に194,993 BTC($159,962,507)とは何者?2013年11月25日 ツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0];if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="//platform.twitter.co...
2013/11/23更新
 18日に米上院国土安全保障・政府問題委員会でビットコインについての公聴会が行われ、委員長のカーパー上院議員から専門家に対してビットコインの有用性についての質問がされています。また、米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が同委員長に宛てた書簡で、「革新的なものやそれを市場に供給する主体について、FRBは直接に監督・規制する権限を持っているわけではない」と主張し、「我々が監督する銀行によって発行や決済されたものであれば、仮想通貨を規制する権限を持つ」との考えを示しています。仮想通貨ビットコインに再び注目 米議会で公聴会 一方、23日に中国人民銀行からは、ビットコインを正規の金融資産としては認...
2013/11/09更新
 ビットコイン価格は前回最高値237ドルをあっさりと抜き去り、現在345ドル。さすがに中国での需要の影響は大きいですね。 また、カナダのバンクーバーではビットコインを購入できるATMが登場しました。日本にも来年初旬に導入される予定とか。 ATMでビットコインに投資が出来るようになるかもしれません。世界初ビットコインATMがバンクーバーに登場!日本には来年初旬に上陸予定ビットコインATM「Robocoin」デモ動画
2013/10/23更新
 米国債デフォルトはとりあえず免れたのですが、再度ビットコインが急騰を始め、1BTCあたり200ドルを超えました。今回は中国での人気の高まりが原因のようです。人民元なんか古い これからはbitcoinだッ! 中国で降って沸いたかの如きビットコイン・フィーバー ここ数日間だけで、最大のビットコイン取引所であるMt. Goxを抜き、BTCチャイナがビットコイン取引量世界1位となりました。中国では大手検索エンジン「バイドゥ」が、音楽配信サービスの決済手段としてビットコインを採用していますが、それだけが要因ではないようです。地方債務のデフォルト懸念や政情不安により、金余り富裕層や市民の手軽な安全資産と...
2013/10/07更新
 金融業界やトレーダーの間では米国債の米連邦債務の上限をめぐる政争によるデフォルト危機に注目が集まっていますが、金融業界の予想では、デフォルトした場合の世界経済への影響はかなり深刻なもののようです。 シナリオ:米国初のデフォルトはどう起こるか(ロイター) この問題は、(無理やり単純化すれば)デフォルトのリスクを共和党(保守派)と民主(リベラル)の対決のカードに使われている訳で、リベラル側が折れてくれさえすれば、問題はあっさりと収束してしまうのですが、事の重大さの割には、今のところ株や為替には大きな影響は出てないですね。 しかし、実際にデフォルトしてしまうとなると、金融商品でパニック売りが出る可...
2013/08/09更新
やはり「どこの政府にも属さず、規制も受けない」という創設の理念を貫く事は困難なようです。 米証券取引委員会S(SEC)が、BTCST投資の主催者を訴えた裁判での判断で、東テキサス連邦裁判所は 第一に法廷はBTCST投資が金銭の投資であるか否かを決定する必要がある。Bitcoinを金銭として使用できることは明白である。それは商品やサービスの購入に使用可能であり、Shaversが述べたように、個人の生活費支払いに使用されている。Bitcoinの唯一の制限は、それを通貨として受け入れる場所が制限されていることだ。しかし、それを一般の通貨、即ち米ドル、ユーロ、円、元などと交換することが可能である。 し...
2013/07/03更新
 マネーロンダリングの温床として各国政府から目の敵にされているであろうビットコインに、ここ最近一般化の動きが見られるので、まとめて記載しておきます。ビットコインのETFファンド化 フェイスブックのザッカーバーグを訴えたウィンクルボス兄弟が、ビットコインのETFファンド化を進めているようです。証券取引委員会に提出された目論見書 実現すれば多数の一般投資家がビットコインの取引に参加してくるので、流動性と取引の安定性(恣意的な価格操作などがされにくくなる)が期待できるでしょう。Mt.GOXがアメリカで正式にライセンスを取得する? Mt.GOXは米ドルでの取引を一時停止しましたが、米金融当局への登録を...
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